在宅勤務を支持されて始めたはいいものの、やることないので つらく感じているが増えてきているみたいですね。対面でないと、即時の対応ができずコミュニケーション不足で、生産性が上がらないという考えもあるようです。
今では通信環境も整ってきて、一律に社内で仕事というのは時代にマッチしないことですが、テレワークが暇すぎる感想も多いので気になっちゃいました。
そこで今回は、在宅勤務でやることない事務報告がつらい!?や、テレワークは暇すぎて仕事がないときの罪悪感をどう解消する!? について紹介してます！
在宅勤務でやることない事務報告がつらい!?
在宅勤務になったら、会社でやっていた仕事量よりも減ったので、それが逆にストレスになることもあります。いきなりテレワークをするといっても、パソコン等の通信機器をそろえて環境を整備するのも大変です。
通信設備が整ってなければ、在宅でやれることも制限されますからね．．．。
WEB会議システムを導入しても、チームとして進捗を報告する必要もない事務仕事もあります。その場合、会社での雑用もすることもないため、暇になってしまう状況だってあります。情報を共有しながら、相手の進捗を確認しあう必要もない仕事、職務だと尚更です。
傍から見れば、在宅勤務で暇にしてても注意されることなく、仕事ができて給料がもらえるなら、それに越したことはないでしょうか!?でも反面、テレワークでも忙しく仕事をしている仲間がいるとしたら、自分は置き去りにされたと感じることもありますからね。
テレワークができない人や業種もあるから広まらない
以前から、国はテレワークを広めたいようですが、コロナが落ち着いたら在宅勤務の回数が減らされることも考えられます。
やっぱり、テレワークに向く職種と向かない職種があるわけで、在宅勤務でも黙々と自分だけで仕事が完結する職種がいいわけです。裁量労働制を利用できる職種などです。一般的な会社の仕事は、分業で成り立っている仕事も多いのが実感します。
工場とか物づくりなどは時間制で成果がはっきりしますが、テレワークでの事務作業だと、忙しいところと割と暇なところと別れるかもしれません。
それでも時間に拘束されているわけですから、特にやることないとしても、在宅勤務での事務報告をした方がマシではないでしょうか。
テレワークは暇すぎて仕事がないときの罪悪感をどう解消する!?
テレワークにやることがないものだから、ダラダラして携帯やスマホを見て過ごしてしまう。
そんなこともあるかもしれません。やることをやっていれば、空いた時間は自分の好きなことをやっている、少し目をつむってしまうとか．．．。
在宅勤務でやることないとき浮いた時間をどうするか?
テレワークに限らず、会社でも一時的に仕事がないこともあったりするものです。待機している、手待ち時間です。この場合も労働時間なのですが、それでも何も仕事がないというのは時間が長く感じますよね。
しょうがないから、パソコン内の整理や将来に向けての資格の勉強など始めるわけです。会社内では、別に注意されることもないので、そうやって時間が過ぎていく。
これが在宅勤務に置き換わると、WEBカメラで監視されなければ、余計気持ちが緩んでしまいそうですね。自己管理を徹底しなければ、テレワークが暇すぎて罪悪感をもつこともあり得ます。
将来、在宅勤務が多くなる場合、上司から指示待ちだけでなく、自分で主体的に行動できる仲間と差が開いてしまう恐れもあります。
だから、このテレワークが暇!?というというより、将来自分に役立つことをこの時期にいろいろとやっておくことが大事ですね。
思い返すと、その時期にやっておいてよかたと思う時がきます。先に延ばして、いつの間にか年を取っていくと、なかなか思い描いたようにすることができにくくなってきますから．．．。
そして、時の過ぎ方がいっそう早まる感じで、追い立てられる気持ちになります。
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まとめ
このように、在宅勤務をすることになっても、特別やることないこともあり得ます。テレワークでも忙しく働いている人と比べて、何もしてない自分がつらいときもありますね。
そんな時でも、リモートワークであろうが、結果が出せる人がいる。人とのコミュニケーションも大事ですが、自己管理を厳しくして、自分の将来役立つことを工夫しながらやっていく。
ココロを強くしていかないと、これからの時代厳しくなってくるのかもしれません。
それでは、最後までご覧いただきありがとうございました！
