ここ数年、注目を集めているのは、2つのバッグを持つファッションスタイルです。
荷物が多いときだけでなく、ファッションのポイントとして意識して取り入れる人もいますね。
でも、リュックやポシェット、あるいは、バッグの二個持ちはダサいと考える人もいます。
そこで、この記事では、バッグの二個持ちはダサいのか!?カバンの2個持ちなぜ問題になる!と、リュックとショルダーの2個持ちでも旅行に便利、おすすめのコーディネート方法を紹介します!
バッグの二個持ちはダサいのか!?カバンの2個持ちなぜ問題になる!
スマホショルダーやミニタイプのバッグの人気が高まったこと、そしてレジ袋の有料化によりサブバッグを持つ人が増えたことが考えられます。
そんな中、バッグの二個持ちはダサいのか!?いろいろ言われていますが、総括すると大概は以下のことのようです。
2つもバッグを持つ理由が分からない
一つのバッグに収まりそうなほどの荷物を分ける必要性がよく理解できないという声があります。
批判ではなく疑問として考える人が多いような感じです。
ただし、ファッションの多様性が拡大している今日、徐々に受け入れられる面もあるように感じます。
散らかった印象になることも
2つのバッグを持つと、見た目がごちゃついてしまう場合もあります。
バッグの柄や装飾が多すぎて、全体が乱雑に見えたり、身につけるアクセサリーとの調和が取れていなかったりすると、気になる点。外出する前に、全身のスタイルを鏡で確認することが大事だと思いました。
スマートさが欠ける印象も
物の整理整頓が苦手な人に見えて、スマートさが感じられないとの意見もありました。
洒落ているのか、ただ荷物を乱雑に持ち歩いているのか、一目では判断が難しいようです。
おそらくバランスが取れておらず、スタイリングのポイントが外れている可能性なのでしょうか…。
バッグを1つにまとめない理由に疑問を持つ声も
大きなバッグ1つで済む場面で、2つもバッグを持つことの非効率性に疑問を感じる声もあります。
旅行などで2つのバッグを持つのはまだしも、少ない荷物を2つに分けることは見た目が悪いと感じられます。リュックとバッグ、ポシェットの組み合わせは、ハイキングのイメージを引き起こし、特にカジュアルな場面では違和感があります。
バッグの色やデザインが異なると、統一感がなくなり、ますますダサい印象を与えます。
ポシェットとバッグの2個持ちは過剰に見える
最近、ポシェットと別のバッグを持つ女性を見かけることがありますが、これがダサいと感じられるケースもあります。ポシェットだけで十分ではないのでしょうか?
「バッグ2個持ち」はやや過剰な印象を与えることがあります。
スポンサーリンク
バッグ二個持ちのデメリットとメリット
貴重品や必需品をポシェットに入れておけば、トイレなどで一時的に離れるときでも身近に持っていられて安心ですね♪ 貴重品の管理がしやすく、両手も自由に使えるポシェットは、本当に便利なアイテム。
一方で、「バッグを2個持ちするのはダサい」という声も聞かれます。荷物が少ない場合には、1つのバッグで十分だと感じることもあるようですが、多いときにはサブバッグがあると便利ですね。
そこで、バッグを2個持つことのメリット・デメリットについてご紹介します。
バッグ2個持ちのデメリット
バッグを2個持つデメリットは次のように挙げられます。
見た目が悪い
バッグがかさばる
どちらに何を入れたかわからなくなる
こうした理由から、1つのバッグで十分と感じる声が多いようです。
また、リュックとポシェットの組み合わせや、リュックとショルダーバッグの組み合わせは、何となくダサく感じることがあります。やはり見た目が問題なのでしょうね。
同じサイズのバッグを2つ持つ場合、見た目がごちゃごちゃして見えることがあります。例えば、次のような組み合わせが挙げられます。
メインバッグ:リュック、 サブバッグ :ショルダーバッグ・トートバッグ
メインバッグ:トートバッグ サブバッグ :ショルダーバッグ・トートバッグ
どちらのバッグも大きいと、見た目が乱雑になりますね。
サブバッグは小さめのものを選ぶと、組み合わせやすいですよ。
ちなみに、リュックとウエストポーチを組み合わせると、上半身にバッグが集まって見た目が良くないですが、トートバッグとウエストポーチの組み合わせはスッキリ見えて相性が良いように感じます。
バッグを2つ持つとかさばって不便
バッグを2つ持つと、その重量やかさばりが移動や日常生活に不便をもたらすことがあります。
特に、大きな荷物を詰め込んだ2つのバッグを同時に持ち歩くと、肩や腕への負担が増し、動きにくさを感じることがあります。また、人混みや狭い場所での移動もより困難になります。
サブバッグは小さめを選ぶ
2つのバッグを持つ際には、サブバッグには貴重品や頻繁に使用するアイテムを入れることが一般的です。しかし、サブバッグが大きすぎると、全体の荷物がかさばります。
そのため、サブバッグは小さめのものを選ぶことが大事。
例えば、携帯電話や財布、鍵、化粧品など、必要最低限のアイテムを入れる程度が適切です。
荷物を2つのバッグに分けるのは不便
バッグを2つ持つと、どちらに何を入れたかわからなくなるという問題があります。
特に急いでいる時や、混雑した場所での移動時には、この点が特にストレスになります。そのため、荷物を2つのバッグに分ける際には、使い勝手やアクセスのしやすさを考慮して配置することが大切です。
例えば、頻繁に使用するものや貴重品は、取り出しやすい場所に配置しましょう。
バッグを2つ持つメリット
バッグを2つ持つことには、いくつかのメリットがあります。
まず、荷物が取り出しやすくなります。特にサブバッグには頻繁に使用するアイテムを配置することで、必要なものがすぐ手に入ります。また、常に貴重品を持ち歩けるので、安心感があります。
さらに、荷物を入れ替える手間が省けるため、効率的に荷物を管理することができます。
子供とのお出かけに便利
子供とのお出かけでは、荷物が多くなることがよくありませんか?
例えば、おむつや着替え、おもちゃなどを持ち歩く必要がありますね。
そのため、メインバッグには子供の荷物を、サブバッグにはママの貴重品や頻繁に使用するアイテムを入れると、取り出しやすく便利。
特に子供が小さい場合は、急な対応や物の出し入れが頻繁に発生するため、荷物の配置が大事ですね。
スポンサーリンク
リュックとショルダーの2個持ちでも旅行に便利
バッグの組み合わせによって、さまざまなスタイルを楽しむことができます。例えば旅行の時も快適で便利さと感じます。
旅行中の街歩きに便利なアイテム
旅行中の街歩きは、最小限の荷物で快適に過ごしたいですよね。
スマートフォンや財布など、常に持ち歩きたいものをスマホショルダーに収納しておけば、身軽に移動できます。
肩からかけるタイプなので、リュックやハンドバッグよりも防犯面でも安心です。
様々な場所を巡り、写真をたくさん撮る旅行では、スマホショルダーが大活躍します。
スポンサーリンク
スタイリッシュな2つのバッグの持ち方のポイント
ブランドや色を統一する
まずは、同じブランドや同系色のバッグを選ぶことがポイントです。バッグ同士の統一感があると、大人っぽい雰囲気になります。
素材やサイズを工夫する
異なる素材を組み合わせたり、大小のメリハリをつけたりすると、コーディネートが引き締まり気持ちもいいものです。レザー素材とキャンバス生地など、対照的な素材の組み合わせもおしゃれ。
カラフルなバッグをアクセントにする
地味なコーディネートの日には、カラフルなバッグを主役にするのもいいと思います。靴やインナーの色と合わせることで、全体のまとまりが生まれますので。
メインとサブの色や系統を合わせる
カジュアルな服装には、きれいめなサブバッグを合わせると違和感が生じるかもしれません。メインとサブの色味を統一するか、サブにアクセントの柄や色を取り入れてバランスをとるのがいいかもしれません。
バッグで差し色を加える
シンプルな洋服には、バッグで差し色をプラスするとおしゃれな印象になります。
カラフルなバッグを使うことで、コーディネートにアクセントがでます。それに、落ち着いた色調のバッグで統一感を出すのもおすすめ。
自分の好みの色のバッグを持つことで、お出かけの気分も盛り上がるので気に入ってます。
まとめ
バッグ二個持ちがダサいという印象があるようですが、バッグを2つ持つことには実はメリットがあります。
特に旅行や街歩きなどの特定の場面では、スマホショルダーが非常に便利。
肩からかけるタイプなので、リュックやハンドバッグよりも防犯面でも安心感がありますので。
また、バッグの組み合わせ方次第で、おしゃれに見せることができますね。同じブランドや色をそろえて統一感を持たせたり、異なる素材やサイズを組み合わせることでメリハリをつけることができます。
カラフルなバッグをアクセントにしてコーディネートに活かすことも…。
バッグを選ぶ時、機能性だけでなくファッション性も考えながら、自分らしいスタイルで外出するのも楽しみが広がりますね^^