子供たちが待つのはつまらないのは当たり前です。親も子供がイライラして騒ぎ出すと、イライラします。
特にディズニーパークに来ているときに、待ち時間に何するかで子供を怒ったりイライラさせたりしたくありません。
東京ディズニーランドへの初めての訪問を考えている親御さんもどうやって楽しめばいいかわからないです。
特に3～4歳の子供にとって、長い待ち時間はつらいです。
この記事では、ディズニーの待ち時間に何するのが子供と暇つぶしになる!?や
ディズニーランドの待ち時間で暇つぶしにスマホ以外で子供と遊ぶ方法、などについて紹介してます。
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目次
ディズニーの待ち時間に何するのが子供と暇つぶしになる!?
ディズニー・プレミアアクセス（DPA）を利用して希望のアトラクションにアクセス。
ポップコーンケースとポップコーンを売店で手に入れ、反時計回りにアトラクションめぐりを始めます。
アプリで待ち時間をチェックするのがよりスムーズに行く感じです。
子供が喜ぶバズ・ライトイヤーのアストロブラスターやミッキーのフィルハーマジックなど
人気の乗り物を楽しんで効率的に移動。
待ち疲れたら待ち時間の少ないアトラクションへ移動します。
これはタイパもいいです。
ただ、上手くいくかは、そのときの状況にもよるので、完全ではないです。
それでも、ここを意識するのとしないでは、結構違ってくると思いますね。
※混雑状況によってアトラクションの回り方が異なる場合があります。
事前に案内マップやディズニーガイドブックで計画しておく
家族でディズニーランドに行くときは、いつも一緒にマップを見ながら
「これから何をしようかな」「どこで食べようかな」と話し合うのが結局はいいかなと…。
マップは現地で手に入れることができ、万が一なくしても安心。
何度見ても楽しめるし、無料なのでおすすめです。
子供たちと一緒に、周囲の景色を楽しみながら、
今日のディズニーランドでの予定を話し合う時間を持ちます。
そして、ディズニーガイドブックも持参。
アトラクションに並ぶ間に、ガイドブックを見ながら次の計画を立てます。
「何に乗りたい」「ここに行ってみる」「お昼はどこで食べようか」
「こんなおやつもあるね」など、子供と一緒に楽しい計画を。
子供が1、2歳でもガイドブックの写真を見せながら話すと、喜んで聞いてくれます。
待ち時間を利用して計画を立てることで、子供たちの退屈もしのげて、効率的。
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ディズニーランドの待ち時間の暇つぶしはスマホで楽しむ
多くの方がスマートフォンに頼りたくないと感じているかもしれませんが、
動画は有効な時間つぶしアイテムです。
ただし、スマートフォンのデータ通信を使用して動画を視聴すると、通信料が高額になる可能性があります…
そのため、動画配信サービス（VOD）が役立ちます。
現在、ほとんどの動画配信サービスでダウンロード機能が利用できますよ。
（YouTubeは、有料のYouTubeプレミアムでないとダウンロードできません）
ディズニーパークへ行く前に、見たい動画をWi-Fi環境でスマートフォンやタブレットにダウンロードしておきます。そうすれば、パーク内でオフラインで動画を再生でき、通信料を気にする必要がありません！
おすすめは、この動画配信サービスです。
① 1ヶ月間の無料トライアルがあるU-NEXT
無料トライアル期間だけを利用して解約するのも、もちろん可能です。
オンデマンド動画サービスのおすすめは？
オンデマンド動画サービスには、Hulu、DMM、dTV、FOD、Amazonプライムビデオなどがありますが、私が一番おすすめするのはU-NEXT（ユーネクスト）です。他社と比較しても、U-NEXTの動画ラインナップは本当に豊富です。
特に子供たちが好きな人気作品が揃っているのが特徴。
Huluは見放題作品が多いですが、オフライン再生ができないため、
ディズニーパークでの時間つぶしには向いていません…。
以下は、U-NEXTで視聴できる子供向け番組の一例です。
アンパンマン
おかあさんといっしょ
いないいないばあっ！
しまじろう
きかんしゃトーマス
プリキュア
アイカツ！
プリパラ
妖怪ウォッチ
ワンピース
ウルトラマンタイガ
ポケットモンスター
ドラゴンボール
仮面ライダーシリーズ
など
動画配信サービスを利用して感じたこと
動画配信サービスを利用してアニメや映画を視聴することが最も効果的でした。
その理由は、「待ち時間を有効活用できる」ことや「移動中も視聴可能」な点が相性が良いからです。
また、スマートフォンやタブレットだけでOKなので、荷物になりません。
スマートフォンを持ち歩いていることに罪悪感を感じる方もいるかもしれませんが、
1日のうちの数十分や数時間、特別な日だけは親も少し楽をしてもいいと思います。
子供が動画を見ている間、親も一息つくことが大事。疲れますからね＾＾
イライラしている場合でも、一休みすることで気持ちをリセットできます。
この時間があることで、「ちゃんと待ってね」「静かにしてね」
「他の人に迷惑をかけないでね」という叱り方も減ります。
せっかくディズニーに遊びに来ているので、親も子供も笑顔で楽しい時間を過ごしたいですから。
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ディズニーランドの待ち時間で暇つぶしにスマホ以外で子供と遊ぶ方法
スマートフォンを開けば、たくさんのエンターテイメントが利用できます。
特に「ディズニーなぞなぞ」や「ディズニークイズ」などは、子供たちが喜ぶことで、ディズニーについての知識を深めることができます。
時間があっという間に過ぎてしまうので、子供たちは楽しく待つことができます。
ただし、夢中になりすぎて列が進んでいることに気づかないことがありますので、周囲をよく見て進みましょう。
子供たちが退屈になって文句を言い始めることもあります。もちろんポップコーンも持たせますが、長くは持ちません。そんなときには、美味しいおやつを与えると口も静かになり、機嫌も良くなります。パークにはちょうど良いミニスナックケースも販売されています。
私はこれが大好きです。見つけたらすぐに買うことがよくあります。
最初からグミやマーブルチョコがついているので、それを買って列に並ぶのも良いです。
子供たちが飽きてきたときに、おやつを出すと喜びます。
個人的には、グミやチョコはすぐになくなるので、一番長く楽しめる「飴」がおすすめです。
パーク内への食べ物の持ち込み
パーク内への食べ物の持ち込みは基本的にNGですが、例外もあります。私はいつも子供のおやつを持参しています。
小分けのおやつを持っていくのがおすすめです。私の参考例は以下の通りです。
ラムネ
グミ
吊り下げおやつ（かっぱえびせん、サッポロポテトなど）
小さなせんべい
たまごボーロ
ペコちゃんの棒付きキャンディー
※ ラムネやグミなどは年齢によって誤飲の危険性もあるので、それぞれの判断でご用意ください。
そしてディズニーといえばポップコーン。ケースも購入すればテンションが上がりますね。アトラクションの待ち列で飲食するのは、コロナ禍で禁止されていた時期もありましたが、現在は解禁になったようです。ただし、屋内待機列では禁止の場合もあるので、その際にはキャストさんに確認された方が良いでしょう。
子供たちはじっと待つのが大変です。一つのアトラクションが終わったら、直ぐに休憩をとりましょう！
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トムソーヤ島
少し座って、アトラクションの感想を話したり、次のアトラクションを決めたり、トイレに行ったりします。疲れた時にはおすすめです。トムソーヤ島は、少し探検できる冒険の島です。トゥーンタウンの広場よりも大きい子向けの場所なので、待ち疲れた子供たちにはピッタリです。大人が楽しむのには、まず子供が楽しまなければなりません。子供たちが楽しい1日を過ごせるよう、様々な方法を試してみましょう！
アトラクションの建物内の隠れミッキー探し
ディズニーランドやディズニーシーのアトラクションには、たくさんの隠れミッキーやキャラクターがちりばめられています。ディズニーランドのホーンテッドマンションの入り口の扉についているリースを覗くと隠れミッキーが見えます。
ディズニーシーにも、タワーオブテラーの外壁やロビーの絵に隠れミッキーがあります。他にも様々な場所に「こんなところにキャラクターが！」と驚くこともあります。
特に待ち時間が長いアトラクションには、遊び心いっぱいの隠れミッキーやキャラクターがたくさんあります。待ち時間を利用して、ミッキーやキャラクターを探して楽しんでみましょう！
ディズニーランドやディズニーシーのパンフレットにも隠れミッキーが隠されています。これは、1か月ごとやイベントごとに変わるため、同じものはありません。
見つけるのが難しいこともあり、キャストに聞く人も多いです。
時間はかかるかもしれませんが、見つけたときの達成感は素晴らしいものです。子供には難しいかもしれませんが、親が見つけたら自慢してみてください。
まとめ
ディズニーランドでの待ち時間、子供が退屈せず楽しむ方法もいろいろあります。
スマートフォンやタブレットで動画を視聴するのもおすすめです。
ダウンロードしておけばオフラインでも楽しめますし、子供も静かに楽しめますよ。
スマホ以外では、待ち時間中には隠れミッキーやキャラクターを探してみるのが楽しいです。
アトラクションの中や周囲にはたくさんの隠れミッキーがありますので、
見つけると達成感も味わえますよ。小分けのおやつを持参するのもいいですね。
ラムネやグミ、せんべいなどを持っていくと待ち時間も楽しく過ごせます。
待ち時間は子供たちとの特別な時間ですので、一緒に楽しい思い出を作りましょうね！
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