スクワットを吐くまで頑張ってオールアウトすると、辛すぎる吐き気で気持ち悪くなることがたびたびです。脚トレを吐き気がするまでやらないと、全然筋トレの効果もないと思いがち。
さらに、ブルガリアンスクワットでテストステロンが上がるからといって酸欠でふらつくまでやってしまったら気持ち悪い状態になってしまいますから...。
このスクワットの吐き気の原因は、筋トレでの酸欠や胃の消化不良の問題が関係します。筋トレや脚トレをやると、どうしても踏ん張ったりいきみます。そうすると、体の部位ごとの血流や圧力に格差が出てきます。
急激で短時間に力や呼吸が不安定になるので、体も相当のストレスがかかっているので良くはありません。
でも、筋トレはストレスに強くなるなるので精神安定や血流改善、体力アップがあるので刺激したいのも事実。
この記事では、脚トレやスクワットの吐き気や頭痛等の原因は?やスクワットで吐き気がして気持ち悪くなるときの対処は?、筋トレ前に食事しない!何時間前ならいいについて紹介します。
スクワットをやり込んだり追い込んだりして、吐き気や頭痛が気になっている人は、参考にしてください。
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脚トレやスクワットの吐き気や頭痛等の原因は?
脚トレはきついけども、特にスクワットで追い込んだ時は誰もが吐き気を感じるものです。スクワットを徹底的にやらないと気が済まない人に特に顕著です。
スクワットを激しくオールアウトするまでやると心拍数はあがり、呼吸も乱れることが原因にあげられます。
しゃがみ込むとき自然と息を止めて腹圧が胃にかかり易くなります。
筋トレ前に食事して胃で上手く食べ物が消化されてないと気持ち悪くなるということが考えれれます。それに、スクワットをやると足の方に血液が集中するので胃腸の血流が少なくなります。
胃に食べ物が残っているとその後、反動として胃腸の方に血液を戻す時に吐き気を感じやすくなります。
またスクワットや脚トレだと、立って筋トレするポジションが多くなりますから、頭部の血液が少なくなって貧血によるのも一因です。
体の約7割近くの筋肉を動かすので、より多くの酸素を必要とします。だから、酸欠状態になり易いのも頷けます。
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筋トレで頭がぼーっとするなど頭痛がする場合
またスクワット等でオールアウトするような激しい運動をすれば脳の血流に作用して脳の血管が広がって痛みが出ることもあります。その時の体調や環境などによっても影響を受けるため、一概にこれだという理由は言えません。
頭痛は筋トレ以外にも様々な体の隠れた要因が重なることもあります。
日頃から体調、コンディションを確認し、更には自分の主治医にもスクワット時の頭痛について相談するのもいいかもしれません。
結局、スクワットの吐き気や頭痛は、下半身に血液が集中するので、胃の消化が上手くいかないことや頭にも血液が行き届かなくなる酸欠が大半の原因です。
過度なスクワット、脚トレをやるとなると吐き気や頭痛が起きやすくなることを注意したいものです。
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スクワットで吐き気がして気持ち悪くなるときの対処は?
では、筋トレで吐き気を防ぐために、スクワット時にどう注意したらよいでしょう?
脚トレで気持ち悪いと感じたら呼吸をゆっくりしっかりとする
特に脚トレやスクワット等のオールアウトをめざしてやり込むなら、より一層呼吸に注意しましょう。スクワットなど脚トレは力んでしまうので呼吸が浅くなります。
しゃがむときにゆっくりと息を吸い込み、立ち上がるときにしっかりと息をゆっくりと吐き込むとイイです。
そうはいっても、足トレのオールアウトに慣れてないと、余裕がなくてしっかりと呼吸ができないのですが...。
それでも、スクワット時には意識して行うとだんだんやり易くなります。
筋トレ前に食事しない!何時間前ならいい
筋トレ前に食事をしてしまうと、スクワットのしゃがみ込む時に腹圧がかかり胃腸を圧迫します。スクワットで吐き気をもよおす可能性が高まるので、筋トレの2時間程度前は食事しないように!
かといって、何も口に入れてないと、疲れやすくなったりトレーニングの時に力が出ないことや筋肉分解などあり得ます。
だから、BCAA等の筋トレ用のドリンクやバナナやシーチキンなど軽く摂る分にはOKです。
筋トレインターバルをとりすぎると意味がない!?
筋トレでオールアウトするのにインターバルをとるのに、長くて1分くらいしか開けない人も多いです。急ピッチでやらないと、筋肥大も起こらないので効果ないという意見もあります。
逆に、筋繊維の肥大にはインターバルの時間は関係ないという説もあって、ややこしいところです。
けれども、筋トレも継続できなければ意味ないし、吐き気や気持ち悪くなるのでは元も子もないですね。だから、今の自分の体調やレベルに合わせて、インターバルを長くして調整しましょう。
しっかり休息して呼吸をゆっくりもどしていけば、酸欠からくる気持ち悪さから防ぐことができます。
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まとめ
今回の記事では、脚トレやスクワットの吐き気や頭痛等の原因は?や筋トレで吐き気がするスクワット時の酸欠で気持ち悪い対処は?についてご紹介してきました。
スクワットを追い込めば吐き気や頭痛が起こり易くなるので、ゆっくりと呼吸を意識してトレーニングする。
- 筋トレ前はBCAA等で糖分や水分を補給し、2時間くらい前は食事をしない。
- 筋トレのインターバルも緩めに、自分の体調、レベルに合わせる。
こういった意識で、筋トレ、スクワットに取り組みましょう。
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