脚トレはしんどいし辛いので、筋トレでも上半身だけ鍛える
やつをやって、それで筋肥大や体を大きくしようと考えがちです。
確かに、脚トレは吐き気がしたり、きつい理由がそれなりに
ありますが、テストステロンが分泌するなど、
体の成長や維持にも良い作用があります。
この記事では、脚トレ追い込めないから辛い中で方法はある?
や脚トレきついけどやる理由はについて紹介します。
脚トレがなかなか追い込めないので気にしている方に
役立つと思いますので、ぜひ参考にしてくださいね
スポンサーリンク
目次
脚トレ追い込めないから辛い中で方法はある?
脚トレは上半身の筋トレと比べても、結構辛いものがあります。
脚トレを追い込もうとしても週1回くらいでは、筋肥大を
見込めないのではと思ったりしますよね。
いろいろと脚トレがきつい理由がありますが、まずは精神面での
考え方を変えてみるのもいいかもしれません。
現在の自分の能力に合ったメニューを少しずつ筋トレで実践していく。
つまり自分が脚トレを継続して取り組みやすい状態、環境、
モティベーションを高める理由を増やしていくようにします。
1.自分への報酬や褒美を設定する
例えば、ダイエットをしているけども、自分が甘いものが
好きだったら日頃気になっっているスウィーツを
筋トレ後のご褒美として充分楽しめることにする。
脚トレをすればするほど、からだの基礎代謝が上がるので、
ダイエット中だとしてもその日に食べるのは問題になりませんよね。
このようにして、いろいろ自分への報酬や褒美を設定する
のも脚トレがやり易くなります。
2.状況に応じて、脚トレメニュー、回数を緩くする
脚トレのメニューでも、レッグエクステンションやレッグカールだと
甘すぎるからスクワットやデッドリフトからいきなりきつい回数で始める。
これは、自分の今のレベルや状況で無理であれば、
何もバーベルスクワットからやらなければいけない理由はありません。
まずはとっかかりはレッグカールなど脚トレでも比較的負荷が
かからないものから始めるのもいいでしょう。
脚トレでスクワットのみ本格的にやるとなると、他の筋トレメニューが
続かないということもあります。
脚トレで吐き気がしたり、頭痛がするなどスクワットのみ
真剣にやったケースでよく耳にすることです。
またスクワットやブルガリアンスクワットだけをやって、
脚トレを追い込めないと感じる人も多いです。
まずは気を楽にして、脚トレメニューや回数を緩くするなどして、
脚トレの筋力を徐々に大きくして慣らしていくのがいいでしょう。
スポンサーリンク
3.脚トレ中のインターバル・間隔をあいまいにする
ホントは、脚トレの効果を上げるために限度いっぱいやっても、
息が苦しくなって追い込めません。
脚トレ中のインターバル・間隔を、辛くなったら曖昧にして、
限界になる一歩手前で呼吸を整えます。
そうすれば、脚トレも1レップずつゆっくりやることで、
着実に継続することができます。
脚トレきついけどやる理由はなぜ?
どうして脚トレがきついのかというと、理由はいろいろありますが、
人間の筋肉が下半身に集中しているからです。
厚い胸板や豊かな胸もインパクトはありますが、下半身と比べると
その筋肉量はおよそ7対3の割合です。
それだけ多くて大きい筋肉があるので、脚トレするときついとか
シンドイと感じる理由があるわけです。
見た目、体型・プロポーションの維持
でも、脚トレをきつくても効率よくやり続けると、
下半身の筋肉が大きくなります。
そうすると基礎代謝も上がるので、太りにくくなる。
ダイエットにも都合がイイですが、やはり体が引き締まるので
見た目の良さを維持できる。
いつまでも、かっこいい体系でいたいならやるべきです。
スポンサーリンク
脚トレでテストステロンが分泌・体を大きくする
脚トレをしんどくてもやっているとテストステロンが分泌されて、
筋肥大が起こり易くなるとも言われてます。
筋肉が大きくなったり、それを支える骨の成長も促されるということ。
このテストステロン、あまり過度にやり過ぎると出にくくなるので
自分の体調にあわせてやっていきましょう。
※関連記事↓
まとめ
今回の記事では、脚トレ追い込めないから辛い中で方法はある?
!や脚トレきついけどやる理由はについてご紹介してきました。
脚トレがきついのは、下半身に筋肉の約7割が集中していて、
筋トレをするとしんどいし追い込めないので辛いからです。
脚トレをすると吐き気がする人も多いですからね...。
だからと言って、脚トレをしないで上半身だけ
鍛えるやつだけやってももったいないです。
脚トレをするとテストステロンが男性ホルモンが
減少を抑え体の元気を維持してくれる。
脚トレがきついくてもやったほうがいい理由があるから...。
是非頑張ってやり続けましょう!