便座カバーを使うべきかどうかは、とるにたらないことですが、日常の生活に絡んでくるので真剣に考えてしまうもの。
便座カバーをつけないと、冷たいからやめられない人もいれば、気持ち悪いと感じる人もいるようで、意見が分かれます。
意外と、家庭で便座カバーを利用している人も少なくないのではないでしょうか。
肌になじむ柔らかい感触は捨てがたいですが、清潔さを保つのも手間がかかるので気になる事です。
そこで今回は、便座カバーをつけないと冷たいけど気持ち悪いし苦手!?や、便座カバーをつけるのは気持ち悪いし汚い?ついて紹介してます。
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便座カバーをつけないと冷たいけど気持ち悪いし苦手!?
トイレのドアを開けたときに便座カバーがしてあると、トイレの中が綺麗に見える印象もあります。
トイレ時間を落ち着いて過ごすこともあるかもしれません。
でも結局は、便座が冷たいのが一番気にかかる事。
1度暖かい便座に慣れてしまうと、便座が冷たいと不快に感じます。
便座カバーがついていると、冷たい不安はなくなります。
ただ、今はウォシュレットが普及してきたためか、便座が常時暖かくなっている家庭も増えてきているのので、清潔さがポイント。
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便座カバーのメリット・デメリット
ひと昔前であれば、便座カバーの役割としてお洒落な面もあったかもしれませんが、お尻が触れている面が暖かいことが、何よりも一番のメリットです。
便座カバーをつけることで、あの柔らかくゴワゴワした感触がお尻にフィットして居心地よく感じる人もいるはずです。
ただ、夏場やじめじめした季節には、汗や皮脂でカバーが汚れていることも考えなければいけません。
反対に、便座カバーをつけてないと、冷たく素っ気ない板にのっているようで温かみが感じられないことも思い当たるかもしれませんね...。
それに、便座はプラスチック製が多いので長年そのままで使っていると、傷んだりすることも場合によってはあり得ます。
家族の人数や家に出入りする人が多い場合など、トイレが使用される頻度が多いなら、損
傷予防に便座カバーをつけることも考えれれます。
外出先でトイレを利用するとき、便座カバーがついてないし親切なところは使い捨てシートが置かれているところがほとんどです。
不特定多数が利用するので、清潔面や作業面でその方が実用的ということなんでしょう。
そのような環境下では、急場をしのぐためにやむを得ず使用するし、落ち着いて用を足すことはできません。
せめて、家庭ではリラックスできるトイレ環境に、便座カバーをつけて気分が落ち着く人
も一定数いることも少なくないのでは...。
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便座カバーをつけるのは気持ち悪いし汚い?
便座カバーをつけるか、それともつけないかは便座カバーを不潔に思うかどうかに影響されますね。
トイレに便座カバーがしていると、柔らかさや暖かさを感じる一方、定期的に掃除がされているかも気になるところです。
先程の、便座カバーをしてないと肌が直接くっつく感じを嫌う人もいます。
逆に、便座カバーを定期的に洗ってないと、使った人の汗や皮脂、そしてトイレの汚水の跳ねて、汚れが付いていることが考えられます。
便座カバーをつけていても目立たないこともあるので、いつの間にか雑菌増えていると思うと気になって仕方がありません。
便座カバーのどこにメリットを感じるかで、使用するかどうかポイントになりそうです。
便座カバーをつけてないと、便座の黄ばみが目立ちやすいので、消毒液等ですぐふき取りできるのがメリット。
トイレの脇に掃除道具を置いとけば、気になるときにササッと便器周りもふけるので手間がかかりません。
これが便座シートがあると、本体の清掃や外したり入れ替えたりと、何かと面倒になります。
表面の汚れが目立たないと、なかなか掃除しようとしませんからね。
気が付いたら、1か月以上も洗ってないということもあるので注意が必要です。
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便座が冷たい時がある
ウォシュレットなどで便座が、タイミング悪く時々冷たい感じがするときがあります。
冬は冷たくて耐えられませんが、夏場でも温度設定をオフにすると違和感を感じるときがあります。
便座の暖かいのに慣れていると、不快に感じるもの。
気が付いたら便座カバーをつけない代わりに、1年通して、電源オンにしていることも。
便座カバーを100均の使い捨てで簡単に済ませる!
便座カバーに慣れていると、不潔だし洗うのが面倒だからといってやめるのも気が引けます。
そんな時は100均にいって、使い捨ての便座カバーを取りそろえるのも方法の1つ。
色とりどりだし、1か月に1~2回程度で変えれば、手間がかかりません。
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まとめ
便座カバーは、汚れやすくて除菌や掃除が面倒と言うデメリットがあります。
一方で、感触が優しく便座が暖かいので、気持ちがイイと言う意見に大きく割れます。
清潔さも使用する本人の意識や行動で違いがでてきます。
はっきり言って、便座カバーを使用するかどうかは優劣がつけがたいところです。
最後までご覧いただきありがとうございました!