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食生活

豆乳を温めると栄養が冷え性や肌にいい効果を感じる豆乳鍋で!

投稿日:2021年1月21日 更新日:

 

寒さが身に応える中、肌も乾燥して風邪や感染症にかかりやすいことも。

 

豆乳を温めて飲んで栄養を取りたいけども、逆に栄養が減ってしまう
のではないかと心配です。

 

そこで、のどや鼻、肌に良い白い食べ物を使った豆乳鍋で、体を温めて
体の調子を整えましょう。

 

この記事では、豆乳を温めると栄養はどうなるや豆乳を温めて冷え性や肌にいい効果を、 のどや鼻、肌を潤す、簡単豆乳鍋の作り方について紹介します。

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豆乳を温めると栄養はどうなる

からだが冷える寒い冬には、豆乳を温めて飲むのが普通です。

 

豆乳を温めると栄養が減ってしまうのではと思いますが、
基本的に栄養価がほとんど変わりません。

 

豆乳の栄養素である大豆イソフラボンは加熱しても壊れませんし、
もともと豆乳は加熱殺菌していることからも、熱に強いということが言えます。

 

ただ、タンパク質は熱で固まりやすくなり、湯葉の状態になりますが、これも栄養素。

 

嫌って捨てるより、丸ごとそのまま食べたほうが栄養素を取り込めますね。

 

豆乳を温めるて栄養がほとんどなくならなくても、沸騰に注意して温めて利用したいものです。

 

豆乳には、タンパク質や大豆イソフラボンと言った、体にいい栄養素が入っています。

 

中でも女性ホルモンのエストロゲンと化学構造が似ている、大豆イソフラボンが、他の大豆製品と比べて圧倒的に多いのが特徴。

 

イソフラボンというと、納豆や豆腐やきな粉、みそのイメージですが、その中で多いと言われるきな粉と比べても、比べ物になりません。

 

1日摂取の目安とされるコップ1杯(200ml)で200gの含有量だとして、きなこが約20g。

 

ですので、豆乳から栄養をとれば、イソフラボンが骨粗しょう症や更年期障害など体の不具合を予防する効果が期待できるわけです。

 

また豆乳には、必須タンパク質を多く含んでいますが、コレステロールを減らす作用があります。

 

他にもレシチンやサポニン等の栄養素が血流や血管の改善を促します。

 

動脈硬化や高血圧に悩んでいる人は、普段から意識してとりたい食品です。

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豆乳を温めて冷え性や肌にいい効果を

冬は寒さも厳しくなり、腎機能が弱る季節です。

元気がなくなるわけです。

 

体の節々が痛くなる、寝つきが悪い、ふらついたりする。

 

こういったことは、体の冷えにつながり、冷え性に悩む人が多くなりますね。

 

豆乳を温めて摂れば、からだがあったまり、リラックスできるし、からだの内から熱が長いこと発散するようになるので、オススメです。

 

特に豆乳には、女性ホルモンとも言われる大豆イソフラボンが多いので、肌の新陳代謝が活発になるので、肌にいいと言われてます。

 

乾燥する冬には、肌や髪の潤い、保湿にも気にかけながら、適当に豆乳鍋で、体を温めるのも理に適っていると言えます。

 

豆乳鍋で野菜をぐつぐつ煮ながら、時間をかけて食べれば、長いこと体が温まり寝心地も良くなる事が特にイイですよ。

 

豆乳が肺を潤す食材?漢方の白い食べ物の効果

漢方で、白い食材が肺を潤すと言われてます。

 

寒い冬の乾燥する時期、肺やのど、鼻が乾燥するのでばい菌を排出する腺毛機能が低下します。

 

風邪やインフルエンザ、その他の感染症にかかりやすくなると言われてます。

だから白い食材で、鼻やのど、肌の調子を整えようというわけです。

 

こういうことを知っていれば、そこに意識が向くし豆乳鍋などの暖かいものを食べる習慣が身につき体調を整えることができますから、とてもいいことです。

 

そこで、簡単にできる豆乳鍋を作って食べると、じんわりと体を温めて、冷え性や肌にいい効果が!

 

他にもお好みで、余った野菜や肉をいれれば、手軽にできるので、寒い冬にはピッタリです。

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のどや鼻、肌を潤す、簡単豆乳鍋の作り方

この時期、よく作っている鍋を紹介します。

 

〇冷え性や肌にいい豆乳鍋(材料2人分)

◎材料

鮭の切り身:2つ ネギ:1本 はくさい:4分の1株 ニンジン:1本
カブ(葉も含む):2個  エノキ:1パック 白キクラゲ(乾燥):4g
黒コショウ:少々

◎鍋つゆ

豆乳:200cc 昆布だし汁:400cc 白練りごま:大さじ1
白スリゴマ:大さじ2

白味噌:大さじ1 塩:小さじ:少々 しょう油:大さじ2 ごま油:大さじ1弱

 

 

1.材料を食べやすい大きさに切り、カブは皮のまま適度な大きさに切る。

 

2.ボウルに、白すりごま・白練りごましょう油、塩、白みそを加えておく。

 

3.鍋に、だし汁と白きくらげを入れて、沸騰したら火を止めて、2のボウルの内容物を混ぜ合わせる。

 

4.豆乳を加えて、ネギやニンジン、カブを入れて中火で煮る。

沸騰してきたら、他の具材を入れてぐつぐつと煮る。

 

黒コショウや七味を加えると、体がポカポカしてきますし、鮭も体を温める食べ物なので、じんわりとからだが温まります。

 

最後に、鍋汁でごはんや麺類を入れても、結構イケますので、満足しますよ!

 

適度な野菜や具材で簡単にできて、お腹も満足するのでオススメです。

 

肌、のど、鼻をうるおす食材は?

豆乳、白ごま、白味噌、白きくらげ

 

これらの白い食べ物は、漢方でも肺を潤すと言われていて、気管支や肌ともつながっていると考えられてます。

 

つまり、肺を潤すことで、のどや鼻、肌の調子も良くなるので、寒い乾燥した冬の季節は、意識して摂ることが大事ですね。

 

まとめ

今回の記事では、豆乳を温めると栄養はと、豆乳を温めて冷え性や肌にいい効果、冷え性や肌にいい豆乳鍋についてご紹介してきました。

 

豆乳を温めると栄養が減ってしまうのではと思いますが、基本的に栄養がほとんど変わりません。

 

むしろ、からだが温まって吸収率も高まり、リラックスする作用がるので体に優しいですね。

 

また豆乳を温めて、豆乳鍋にして食べると、冷え性や肌にいい効果が期待できます。

 

漢方では、白の食材が肺を潤すので、乾燥する寒い冬には白の食べ物を食べて、風邪や感染症の予防にも努めていきたいです。

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