露店や百貨店などで匂いにつられて買ってしまう、べったら漬やお気に入りの漬物。
べったら漬が美味しすぎて食べ過ぎてしまいそうですが、太らないか気にもなりますね。
べったら漬けには、腸内環境整えたり、便秘改善の効能が知られています。
この記事では、べったら漬けの食べ過ぎは太る!?や漬物の食べ過ぎはむくみがでて太るについて紹介してます。
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べったら漬けの食べ過ぎは太る!?
漬物は一般的に低カロリーなので、ダイエットに最適な食べ物というイメージがあります。
だから気にすることなく、たくさん食べても大丈夫だろうと思いがち。
でも、べったら漬を食べ過ぎると、ダイエットには効率が悪くなります。
しょっばい漬物が多い中で、べったら漬は甘いので、ついついたくさん食べてしまうことも多いです。
べったら漬のカロリーは
べったら漬の1枚のカロリーは約6gとしても、好物なら2~3枚で済むはずはなく、場合によっては1回に10枚以上食べたりすることもありませんか...?
たくあんも、1食でたくさん食べたりすることもありますが、それでもカロリーはべったら漬の約半分。
ところが、べったら漬で食べると大根の3倍のカロリーとなってしまいます。
普通の大根が100gで18kカロリー。
べたら漬にすると100gで57kカロリー。何しろ麹が入っているので、糖分が多くな
るので仕方がないところ。
糖質もダイコンの約4倍近くにもあるので、ダイエット中には注意しないといけない食べ物になってしまします。
甘い漬物が好きな人には耳が痛い話です。
米麹が含まれている分、善玉菌を増やしてくれる作用を持つため腸内環境を整えてくれるメリットがあります。
また、体の免疫強化や便通を改善するので有り難い食べ物。
食物繊維やビタミンⅭも多く含まれていて栄養価は高いですが、漬物ばかり食べていると、栄養が偏ってしまいます。
他の食べ物との栄養のバランスを考えることが必要ですね。
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漬物の食べ過ぎはむくみがでて太る
べったら漬に限らす、漬物には塩分が多いのが気になるところです。
漬物は基本的に野菜なので、低カロリーで糖分が少ない。
おまけに食物繊維やビタミンやミネラルが含まれ、発酵ものもあるのでダイエットに取り入れやすいと考えがち。
でも食べ方によっては注意しなければならない食べ物です。
漬物が好きだからと言って、好き放題に食べていると血圧が上がったり、むくみがでて心配になりました。
いくら、野菜の漬物だから、カロリーが少ないと思っても塩分を多くとっているなら、ダイエットどころか動脈硬化や腎機能にも支障が出てくるかもしれません。
漬物は、一旦その商品や食べ物が好きになると、病みつきになってしまうところがありますから。
しかも、お酒のおつまみにしようとしたら、何枚でも行ってしまうので怖いです。
夜に漬物はからだに悪い!?
夜に漬物を食べる傾向が多いと、太っているのか、むくんでいるのか分からなくなります。
代謝が落ちてしまうので、むくみが顔や足や太ももなど、いつの間にかついてしまうこともあるので、十分注意しないといけませんね。
特に、べったら漬はカロリーや糖分も多いので、食べ過ぎはよくありません。
漬物というと、カロリーが低いものと捉えがちですが、意外と市販のものはカロリーが高いものが多いです。
商品のカロリーをチェックして低めのもの選ぶようにしたいものです。
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まとめ
漬物はカロリーが低いので、市販の漬物をご飯の代わりに食べてもダイエットになると考えがち。
でも、べったら漬など甘めのものは、カロリーや糖分も高いのでほどほどにしないと、逆に太りやすくなることも...。
むくみを気にしている人に聞いてみると、漬物が好きな人が意外といることに納得です!
一般に、漬物は塩分が高いので食べ過ぎてむくみやすくなると言われてます。
べったら漬けには、ダイエットや腸内環境を整えて便秘を解消するなど効能もあります。
食べ過ぎて、太ったりむくまないように注意することも必要ですね!