ディズニーランドやディズニーシーにリュックを持って行こうと考えます。
両手も空くのでなにかと便利だし歩くのも楽ですからね。
それでも、ディズニーにリュックを使用すると危ないこともあり注意が必要です。
リュックを背負うだけでなく、安全で快適な旅行をするため前もって心掛けや準備をしておくべき。
この記事では、ディズニーにリュックを持って行くのは危ないしダサいのか?やディズニーで遊ぶならリュックとショルダーではどっちがおすすめ!、ディズニーランドでリュックの不便を解消する管理法を紹介しています。
ディズニーにリュックを持って行くのは危ないしダサいのか?
ディズニーでリュックを使用する際に注意すべき点は、誤ってカバーやチャックを開いたままにしてしまうことです。
そのため、バッグの中身が見えてしまったり、物を落としてしまうことも考えるとダサいし気恥ずかしい面もあります。
また、リュックは背中に背負うため、盗難に対する警戒が難しいところもあります。
夢の国であっても、スリや置き引きには絶えず気をつける必要がありますね。
財布が盗まれる
一部の人々は、財布が盗まれるリスクがあるため、リュック持って行くのは危険だというのです。
リュックは背中に位置するため、リアルタイムで状態を確認することが難しいですね。
だから、後ろから近づいてきて万が一、ナイフなどでリュックに穴を開け、貴重品を奪うトラブルもありえます。
特に、人混みではリュックの異常に気付きにくいため、注意が必要。国内ではまれですが、
海外旅行中にリュックから財布が盗まれることは決して珍しくありません。
場合によっては、常習犯が人混みに紛れて盗難を繰り返す可能性もあるため、
パーク内でリュックを使用する際には十分な警戒が必要です。
引っかかる事故
リュックの紐を緩めていると、人ごみで引っかかって事故が起こる可能性があります。
たとえば、あなたがリュックを背負っているときに、歩いている人の手が肩紐にかかったり引っ張られたりすることも考えられるので、どちらかが怪我をすることも考えられます。
特に、段差がある場所では、転倒するリスクが高まるため、注意が必要です。
肩にかける紐はできるだけ身体に密着するように調整しましょう。
小さな工夫で事故を防ぐことができます。ディズニーランドやディズニーシーでの楽しい思い出を台無しにしないために、安全に配慮することが重要です。
人にぶつかるトラブル
リュックが人にぶつかってトラブルになる可能性もあります。
特に、大きなリュックに詰め込んだ荷物を背負っていると、周囲の人と接触する危険性があります。
テーマパークでは混雑が避けられないので、このような問題が発生する可能性があります。
急に向きを変えたり後ろに下がったりするときに、ぶつかる可能性があるため、人ごみの中ではリュックを前に持って行くなどの対策が必要です。特に、小さな子供は大怪我をする可能性があるので、注意が必要ですね。
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ディズニーで遊ぶならリュックとショルダーではどっちがおすすめ
ディズニーランドへの訪問時には、バッグを2つ持つことがおすすめです。子連れでも便利。
例えば、貴重品や小さなアイテムはミニショルダーバッグに収納し、重い荷物はリュックに入れることで、荷物の整理が容易になり、移動も楽になります。
私たち家族もディズニーに行く際は、リュックとショルダーバッグの2つ持ちが一般的です。
ディズニーランドにはコインロッカーもありますが、荷物を出し入れするたびにエントランスまで戻るのは手間がかかりますし、時間も無駄になります。
リュックを持っていると両手が自由になるため、買い物や子供の世話をするのが簡単になります。
また、飲み物やお土産、大きな上着などをまとめて入れられるので便利。
ただし、貴重品をリュックに入れることはスリなどのリスクがあるため、写真を撮るたびや買い物の際にリュックを下ろすのは手間がかかります。
そのため、ディズニーではリュックとは別に斜め掛けできるバッグを使用した方がいいです。
お財布やスマホ、ハンカチやティッシュなどを入れておけば、トイレに行く際もスムーズ。
ショルダーバッグは様々な種類がありますので、お財布ショルダー、スマホポーチ、サコッシュなどと検索すると、サイズや色、デザイン、使い勝手などで選択肢が広がります。
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ディズニーランドでリュックの不便を解消する管理法
ディズニーランドでの旅行では、リュックを持っていく際に気をつけた方がいいこと。
それは、アトラクションに乗る際や待ち列に並ぶ際にリュックが邪魔になることが結構あります。
ですので、リュックの扱いについてです。
ディズニーテーマパークのアトラクションでのリュック管理方法
ディズニーテーマパークのアトラクションでは、背中にリュックを背負って乗車することは許可されていません。乗車前に、スタッフがリュックを外すよう指示します。
乗り物の座席前には荷物を収納するネットが設置されており、リュックの場合はそれに収めるか、大きすぎる場合は足元に置きます。
足元スペースは広めに設けられているため、通常のサイズのリュックであれば問題ありません。
ただし、アトラクション中は荷物が動かないように足でしっかり押さえることが推奨されます。
安全バーで乗車者が固定される一方で、荷物は固定されないため、特に動きの激しいアトラクションでは細心の注意が必要になります。
ディズニーのアトラクションでの荷物飛散の可能性
ディズニーシーの「フランダーのフライングフィッシュコースター」は気に入ってます。
友達がお気に入りのダッフィーのぬいぐるみを足もとに置いたところ、コースターのカーブでダッフィーが飛び上がり、茂みの中に入ってしまった事故や食べ物が飛散したりすることもあります。
その後、スタッフに報告し、ダッフィーは見つかり、無事に自宅に送られました。
なにかと便利に使ってしまうリュックです。
でも、落下系アトラクションでは、持ち物が飛び出すリスクがあるため、とんでもないことをしてしまう可能性もあるので、十分注意した方が良さそうです。
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ディズニーアトラクションと荷物対処方法
ディズニーランドのアトラクションは、一部の乗り物で荷物が飛散する可能性がありますが、
ほとんどのアトラクションには専用の荷物預かり所やコインロッカーが用意されていません。
それでも、360度回転するようなジェットコースターのようなアトラクションでは、荷物を預けるためのコインロッカーが設置されています。
リュックを背負う際の配慮
お出かけ時には、待ち列や混雑した場所で背負ったリュックが他の人に迷惑をかけないか不安になることがあります。
特にアトラクションの待機列やショッピング中にリュックが後ろの人に触れてしまうのではないかという心配がありますが、普段の満員電車のような状況にはなりませんので、リュックを背負っていても大丈夫ですね。
混雑していても、周囲の人に配慮しつつ、リュックを前に持ってくることで前掛けスタイルにすると、より安心して過ごせます。また、「ディズニーランド4歳化ける例」の記事も参考にしてみるのもいいと思います。
ディズニーでリュックよりダサくなく無駄がない持ち物
ウエストポーチ
荷物を最小限にして「ウエストポーチ」を持っていくのがいいです。
ディズニーランドとディズニーシーは、お土産を買う可能性もあるため、荷物を減らすことが賢明です。
使わないものはコインロッカーに預けましょう。ウエストポーチに収まる程度の荷物で十分です。
トートバッグ
ディズニーランドやディズニーシーに行くなら、トートバッグも便利なアイテムです。
体の横にフィットする形状なので、後ろの人にぶつける心配がありません。
また、荷物の収納もしやすく、おしゃれなデザインのものがたくさん販売されているので
目移りすることもありますね。
お手頃な価格で高品質な商品もあるので、オンラインストアをチェックしてみてください^^
まとめ
ディズニーランドへの旅行でリュックを持って行くなら、いくつか注意することがありますね。
リュックの性質や持ち物の管理によって、安全面や快適性に影響を与えます。
リュックの開放状態や背負い方によって、貴重品の盗難や他の人との衝突のリスクです。
特にアトラクションでの使用時には注意。リュックを背負ったまま乗ることは許可されていないことが多いです。
コインロッカーの利用や荷物の最小化、トートバッグやウエストポーチの利用など、リュック以外の持ち物も選択肢として考えることが大切。
ディズニーランドで楽しい時間を過ごすために、安全で快適な旅行をするために前もって注意事項を確認しておくと安心ですよ^^