筋トレといえば、重いバーベルやダンベルで上半身を鍛えることに、注目しがちです。
ハードなトレーニングで筋肥大を起こし、たくましい体を作ることをがいいみたいな...。
自分に自信を持つ、気持ちがシャンとなる面でもいいわけですが、
下半身、脚を鍛えることも大事。
下半身がしっかりしていると、体が動きやすくなる、軽快になる気がします。
それでも、下半身の筋トレはきついし、なにかと続きませんよね。
この記事では、下半身の筋トレはきついけど毎日してもいい?や下半身筋トレメニューに自重トレーニングを加える、下半身の筋トレにダンベルをメニューにするを紹介します。
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下半身の筋トレはきついけど毎日してもいい?
筋トレを始めると、厚い胸板をつけようととして、ダンベルなどで上半身を鍛えがちです。
でも、下半身の筋トレはきついので、おろそかになりますね...。
下半身の筋トレをいうとスクワットがまず思い浮かびます。
このスクワット、学生のとき、部活の時、結構やらされるものですが、慣れないと結構きついもの。
それでも、飽きずに継続してスクワットをやっていると、日常の生活が動きが軽快になって楽になってくる発見があります。
しかし、下半身の筋トレは毎日やってもいいのか...気になります。
目安として、下半身の筋トレで筋肉をよりつけて大きくしたい、
筋肥大が目的なら、週2回ぐらいが適切。
ジムに通って、現時点で自分にとってちょっと重い
ダンベルやバーベルで本格的にやるならそのぐらいがいいでしょう。
そうではなく、足腰を維持する、今よりももう少し筋肉を増やすなら、
ほぼ毎日やっても問題はないです。
今の自分にあった少し負荷がかかる程度の回数であれば。
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下半身筋トレメニューに自重トレーニングを加える
下半身の筋トレだとスクワットが特に辛いしきつい。
そこで、もっと手軽に簡単にできる自重トレーニングがおすすめ。
筋肥大して脚を太くしたい、逆にダイエットのため、締まった足にする、
脚痩せのために下半身の筋トレをするなど、いろいろ目的があります。
下半身の筋トレはキツイ感じがしてどうしても続かないこともありますね。
本格的にジムに行って鍛えたいほどではないなら、
自宅でいつでも簡単に自重トレーニングするのもありです。
自重トレーニングは、自分の体重をかけて行うトレーニング。
普段行なっている腕立て伏せやスクワット、腹筋です。
少し負荷がかかるダンベルや椅子を利用して、自分で
調整できて、体全体に均等なバランスを掛けられるのが特徴。
でも、下半身の筋トレで自重トレーニングが良いと言っても、
今の自分にあまりにも合わない高負荷でやると、体を痛めることになります。
まず、緩いペースでやってみて体の様子を見ながらやりましょう。
ですが、筋肥大をねらうジムのトレーニングに比べると、
負荷が少なく筋肉疲労の回復も早い。
自重トレーニングなら、下半身の筋トレを毎日しても問題ないです。
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下半身の筋トレにダンベルをメニューにする
自宅でも、下半身を筋トレするのにダンベルを使用をメニューに追加します。
スクワットダンベルであれば、適度に負荷をかけてやれるので、
下半身の筋肉を大きくしたいなら有効です 。
はじめは両手に1キロのダンベルから始めてゆっくりと、自分のできる
範囲でやることにより、下半身の筋肥大を刺激することができます。
現在の自分の限界の少し手前の力量でゆっくり、じっくりやるのがコツ
です。
筋トレしても、上半身だけ鍛えて引き締まった体になっても、
下半身が貧弱であれば見た目もアンバランスになります。
やっぱり体を均等に鍛えるので、かっこいい体型になりやすくなるといえるでしょう。
それに人の筋肉量は下半身に集中しています。
そして、体全体の約6割を占めています。
そして、下半身を鍛えると踏ん張りがきくので、より負荷の高い筋トレが
できることになります。
肉体改造には欠かせない。
そうは言っても、下半身の筋トレはきついというのも事実です。
自分の今の現状より相当きつい負荷がかかる筋トレだと
筋肉痛や体のだるさがなかなか無くなりません。
それだけ筋肉量の多い下半身を酷使しているので、無理もないことです。
体の慣れもありますし、個人の回復力や負荷のかけ方も違いがでて当然です。
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まとめ
筋肥大をねらう、からだに筋肉痛を伴う筋トレだと、週2回ぐらいが適当でしょう。
比較的負荷が軽い自重トレーニングなら、週3回以上で
試しながら自分のペースに合わせて頻度を調整していけばいいです。
やはり下半身トレーニングは慣れも必要なので、
簡単なスクワットから習慣づけてみると以外とはかどりますよ。