暑くなってくると、車の中に虫が入ってくるケースも多くなりますね。
知らない内に車のフロントガラスやダッシュボードの隙間に虫が入っていたりするもの。
さらに、エアコンの中に虫入っ たなら、余計取りにくくなるから厄介。
炎天下では車の中に虫を放置していると、死骸が目立って気になります。
でも取りにくい場合面倒だから、そのままにして不潔にならないか気に病んだりします。
そこで今回は、車のフロントガラスやダッシュボードの隙間に虫が入った!面倒だけど除去!?、そして運転中に虫が入ると慌てて事故になるかも!?について紹介してます!
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目次
車のフロントガラスやダッシュボードの隙間に虫が入った!面倒だけど除去!?
暑い夏になると、いつの間にか車のダッシュボードやフロントガラス付近に虫の死骸を見かけることも多くなります。
特に、車のエアコンやリヤガラスの付け根の隙間に入ったりしたら、なかなか取りにくいですからね。
車内でも、とりにくい位置にあると取り除くのも面倒で放置しがち。
夏の炎天下だと車内が50℃くらいになるので、虫が死んでしまうのも無理はありません。
かといって、車の中の虫を放置していいかどうか悩むところです。
しばらく死骸を放置していたら、暑い日差しで白く変色していたので、気持ち悪くなりました。
ユスリカやコバエの類だと思いますが、1匹でなく十数匹いたので、いざ取り除くとなると結構手間がかかるものですね。
面倒だからといって、スプレー式の殺虫剤をダッシュボードやエアコンの吹き出し口に直接散布はダメ。
車の機器の故障の原因にもなるからやらないほうがいいでしょう。
それに、車内にスプレーすると人体にも悪そう。
特に炎天下では、車の中に入れて置くと尚更危険ですから。
車に虫や死骸を放置したらどうなる?
面倒だからと言って車の中に虫や死骸をそのまま放置していると、他の虫等の餌になることも考えられます。
カビやダニの温床になるかもしれませんからね。
車の中の汚れも目に見えないと気にかかりませんけど...。
汚れが目立つからだけでなく、日頃から小型の掃除機などで掃除しておいた方が予防のためにも良さそうです。
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車の虫の汚れが家にあるもので落ちない時に準備する虫取り製品
エアダスターで拭いたり、ハエたたきの両面にガムテープを貼ってみました。
それを虫に当ててみると、なんとか取り除くことができるものですね。
ただ、しばらく放置していたので虫が乾燥してこびりついてますから、完全には取りきれません。
そこで、汚らしいから、最終的に除菌用のウエットティッシュをしばらく置いてふやかそうとしました。
夏場だとティッシュの乾燥も早いですが、全然やらないよりはマシです。
でも、完全に清潔にするには、市販の車用の虫クリナーを使えば安心さが増しますね。
これを使うことで、虫の死骸のタンパク質を分解できます。
ホントはここまでやればいいでしょうけどね...。
今後も、車の虫に悩まされるなら準備しておきたいところです。
車に虫が入るのを予防と対策
車のドアや窓を閉め切っていても、エアコンの外気導入にしている場合、入り込むことがあると言います。
エアコンフィルタが何らかの理由で役に立たないこともあるかもしれません。
他にも、小さい虫なら入り込めるスペースはいくらかあるので、虫よけ防虫剤を使うのも方法の一つ。
エアコンの送風口につけるのもあるので試してみるのもイイですね。
車に芳香剤を置くこともありますが、甘い香りのものはやめたほうがいいかもしれません。
虫によっては、車の甘い匂いに寄ってくることがあったので、要注意です。
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運転中に虫が入ると慌てて事故になるかも!?
車の運転中にに虫が入ったりすると気が気でありません。
特に夏場だと、ハエや蚊に悩まされることが多くなりますから...。
クーラーをしていて窓を閉めていても、ちょっとしたドアの開け閉めのタイミングで入ってくるので厄介です。
特にハチやアブが車に入ってしまった場合は、抵抗せず窓を全開にしてやり過ごすにかぎります。
場合によっては、運転中に事故になりかねませんので、冷静に対応したいものです。
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まとめ
夏の炎天下だと、車の掃除もやりたくなりがち。
車のダッシュボードの隙間の虫を、除去するのも面倒。
でも、そのまま車に虫や死骸を放置したら、衛生的に良くありません。
小まめにエアダスターや掃除機で清潔にすべきだと思いますよ...。
運転中に、車内に虫が侵入しても即座に窓開けして、冷静に対処して事故を防ぎたいものです!