水切りかごは場所もとるし、手入れも面倒だと感じてやめたい人も増えてきている傾向にあると言われてます。
それでも、水切りかごがないと不便でいろいろな面で大変なことも...!
この記事では、水切りかごがないと不便!やっぱり必要?や水切りラックを置かないメリットは?水切りかごなしは無理か!などについて紹介します。
水切りかごを辞めたいけどどうすればいいか?...悩んでいる方は是非参考にして下さい。
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目次
水切りかごがないと不便!やっぱり必要?
水きりかごは洗い物がたくさんある家庭では、便利で必要なもの。
というのは当たり前ですが、キッチンでも場所をとるのでスッキリさせたいと考えてる人も多いですね。
みずきりかごなしで生活しようとする傾向になっている?と、言われますが...。
でも、狭いとか面倒!と言っている人の多くが、水切りかごはやっぱり必要だと感じているように思います。
そこで、水切りかごを処分するか迷うなら、試しに水切りかごがないと不便かどうか確かめるのもいいです。
確かに、忙しくて疲れてくると、たくさんの食器類を小まめに洗ってかごに整理するの
も面倒です。
それでも適当に洗って半渇き状態でやっているとカビや汚れ、臭いも気になってきます。
水きりかごがない状態だと、このような状態が心配されるわけです。
それで、実際自分の家の環境では、どのような状態になるのか体験しないと、水切りかごをやめたとしても、ないと不便なのか実感できません。
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水切りかご やめたならティータオルやマット
そこで、水切りかごをやめたとして、真っ先に思いつくのがティータオルやマットで代用するというもの。
確かに簡単で、キッチンもスッキリ見えます。
洗うものが少なければいいかもしれませんが、使用直後のフライパンやボール等、がさばるものを洗ってから置くとサイズにもよりますがそれだけで場所をとってしまう。
それに食器等の裏側がなかなか乾かない。
また、梅雨や夏のじめじめした湿気の季節だと、家の環境によっては半渇きの食器に、なかなか乾かないタオルやマットで臭いや衛生上も気になりました。
洗い物が全体的に少ないならいいかもしれませんが...。
1~2人ならティータオルやマットはそれなりに便利ですが、水切りかごは4人家族以上だと必要が高くなるのではないかと...。
※この水切りかごは伸縮自在で、スペースに合わせられるし、水が自動で流れるので手間が省けて便利そうです^^
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ドレイントレーの場合だと
水切りかごで面倒なのは、下の水受けラックの掃除が面倒なこと。
ドレイントレーであれば水が流れてくれるので便利です。
でも場所が制限されて選べないのが難点。
家に調度合うものがあれば嬉しいのですが。
結局、鍋や長くがさばるものなど、しばらく放置して乾かせないと不便と考える人なら、水切りかごはやっぱり必要に思えてくるのではないでしょうか!
水切りラックを置かないメリットは?水切りかごなしは無理か!
余程広いスペースがないと、みずきりかごやラックだとキッチンの場所が狭くなって気になります。
水切りカゴを辞めれば、定期的な掃除やカビ防止に漂白することもなく、キッチンを広々と使える。
家事もそれなりに減ってくるので時短にもなりメリットになります。
水切りカゴがあると洗いっ放しで自然乾燥が多いと思います。
だから、食べた後の整理に時間を取られないので面倒でないと思うんですが、後からたくさんの食器を食器棚に片すのに憂鬱になりますね。
逆に言えば、水切りカゴがないせいで、こまめにかたずけるのでキッチンがキレイになる。
いつもスペースが空いているので、すぐに作業に取り掛かれるというのも大きいのではないでしょうか。
水切りラックを置かない代わりに、吸水マットを使うこともありますが、頻繁に使うとやっぱり湿り気が気になる人は、水切りタオル用のワッフルタオルを試してみるのもイイですよ!
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適度に厚みがあれば水を吸収してくれるので、場合によってはティータオルや水切りマットより便利です。
水切りカゴを辞めるデメリットとして、洗う食器が多いとマット類では足りず上手く並べるのも大変で苦労します。
それに煩雑に利用するようになると、マットが水浸しになり衛生的にも良くありません。
マット1枚ではとても足りず、数枚まとめて買い、定期的に変える必要が出てきます。
いずれにしても、水切りかごをやめた場合、家庭の人数や住環境によってもやっぱり必要かどうか違ってきます。
まずは、水切りかごなしの状態で、どう感じるか試してみるのがイイですよ。
※関連記事↓
・水切りかごの代用に竹ザルがおすすめ!竹かごの水切りはカビやすい?
まとめ
キッチンが狭かったりすると、邪魔だしスッキリさせたくて水切りラックを 置かない、辞めたいと思うもの。
水切りマットやティータオル等を使って上手くいった人もいる反面、ないと不便でやっぱり必要という場合もあります。
みずきりかごを思い切って捨てたことを後悔している口コミもあったりで、複雑な思いですね...。
そういうことがないように、まずはお試し期間を設けて、ホントに水切りカゴが必要かどうか確認したほうが良さそうです。