納豆というと好き嫌いがはっきり出る食材です。
でもいまは健康ブームだし、
よくテレビでネバネバ食品がいいこ
とだと盛んに言われてますね...。
あなたはどうでしょうか?
日本の伝統的な朝の食事と言えば朝のごはんに納豆や焼き魚が定番ですね。
実はご飯にも食物繊維があります。
そして納豆に代表される発酵食品とは
相性が良く納豆の酵素と混じり合って、
腸の排泄作用を高める働きがあるのです。
スポンサーリンク
納豆はタンパク質が多い
納豆はタンパク質も多いし、ごはんの糖分を
一緒にとれば、脳や体のエネルギーになるので、
1日を快適に始めるためのスイッチが入るともいわれています。
だ から朝に納豆で食事を始めるのも理に適っていると言えます。
納豆は安いしね...。
安くて体にいい食べ物ついては別の記事にまとめています。
⇒ 安くて体にいい食べ物や毎日食べた方がいいもので、体を健やかに!
まあ臭い、口臭が気になる人もいるかもしれないけど、
後で食器の洗いの時なんか
汚らしいと思ったりも少しするかもしれない。
健康のために玄米や麦飯を食べる人もいるでしょう。
そういえば徳川家康は好んで麦飯を食べていたと言うが...。
だからあの当時で75歳の長寿を保ったと原因の1つかもしれない。
そうした玄米などビタミンやミネラルが含まれている
のでからだにいいけども、食べ残したごはんを
電子レンジで再加熱すると味が落ちるような感じがする。
だから毎日、玄米を食べるのは気が引ける。
白米はその点の心配はないが、
精製されている分ビタミンやミネラルが不足している。
これは食べにくい部分や見た目の悪い部分を
とってしまっているので当たり前なんですね。
でも納豆はその足りない栄養素を
補ってくれるので、これはやはり
ごはんとの相性がイイてことです。
ビタミンB群は体にためておけないので
毎日摂取しなければならない。
だから朝にごはんと納豆というのは、
日本古来からの抜群の組み合わせです。