G-0YR244YH60

トイレの後便器を拭かないとウイルスが!手洗いを水だけはダメ?

スポンサーリンク

 

最近の感染症、ウイルス対策に手洗いが効果があるというのは当たり前になっています。

今でこそ必要に迫られて、以前よりは手洗いの回数は増えてきてはいると思います。

 

トイレの後に手洗いをするのは当然としても、その都度便座を拭いたり、
トイレ周りをふくのは疎かになりがちで、面倒です。

 

それでもドアノブを触ったりするのはどうしても避けられません。

感染の温床になる可能性もあります。

それに手洗いを水だけですますのは、ダメなのか気になりませんか?

今回、トイレの後、周りを拭くことや手洗いのコツを紹介します。

スポンサーリンク

 

スポンサーリンク

トイレの後、周囲やノブを拭かないと感染の温床に?

トイレの後にお尻を拭くのは当たり前ですが、その都度、
便座やトイレ周りを拭くのは面倒だし、やれませんよね...。

 

 

自宅のトイレであれば、男性と女性とではトイレ周りを拭く感覚は違ったりします。

が、排便をした後であれば、ウイルスが騒がれている昨今、
衛生的にやらなければならない環境になっているのではないでしょうか。

 

トイレで流す時、トイレのフタを閉めないと、便に付着した細菌等が
空気中に漂ってしまう...、あるいはトイレの壁に付くなど、
その様子をテレビでも放送してました。

 

コロナウイルスにしても、便に付着していることもあるというので、
万が一、自分が感染したら、知らない
うちにトイレ内に充満することも考えられます。

 

そういったことを考えると、トイレの後、便座を拭いたり
周りを拭いたりすることに意識を向けるようになってきますね。

 

汚いことかもしれませんが、お尻を拭いた後、そのままトイレの水洗レバーや
清掃スイッチ、トイレットペーパーホルダーを触ってしまいます。

 

その後に手洗いしても、布巾や除菌シート等で、
トイレの各場所をふき取らないと意味がないということにもなります。

ドアノブにしてもそうです。

 

そういっても、トイレの使用ごとに、ふき取るのは面倒です。

 

トイレの使用の都度拭くのは、現実的ではないにしろ、
小まめにやっていくのは必要だと思います。

 

そして、コロナに限らず、細菌やばい菌その他のウイルスが、
どこに潜んでいるかわかりません。

特に多くの人が触るトイレの後の手洗いはとても大事になってきます。

スポンサーリンク

 

トイレの後手洗いを水だけはダメだから石鹸使う?

トイレの後に手を洗わないとマズイ

外出先から戻って家の中の物を触る前に、手を洗うことが大事。

せっけんやアルコールで洗わなくても手に
ついているウイルスは落とすことが出来るといわれてます。

 

流水で丁寧にもみ洗いを20秒くらいかけてやれば、
残っているウイルスを100分の1にするというデーターもあるようです。

 

そして手に残った水分もペーパタオルや
普通のタオルでしっかりふき取れば完璧。

 

一方でコロナウイルスをはじめとする細菌やウイルス、雑菌は、
その周りが脂質・油で構成されているものがあるので、
石鹸で洗えば溶けて死ぬとも言われています。

 

なので食べる前やトイレの後は、やはりせっけ
んで洗った方が確実だと思いますね。

 

手を洗いすぎると乾燥や手荒れに

でも、手には常在菌が共生しています。

 

この常在菌が皮膚にバリアをつくるので
手荒れや肌荒れを防いでくれてもいます。

 

だから、清潔にしなくちゃいけないと、やたらとせっけんで
洗うのも問題があるということです。

悩ましいところです。

 

手荒れを防ぐためにハンドクリームを使って、
手のお手入れも十分きにかけなくてはいけませんね。

 

ウイルスやばい菌が、ものや手にくっついていることを
前提に考えると、とにかくものに触った後に手を洗うこと。

 

何かを食べるとき、顔に触るときは手を洗うように、言われ続けてます。

でも面倒だし、そんなに頻繁に手を洗うのも難しいかもしれません。

 

せめて、外出から帰ってきた時、食事前やトイレの後はきちん
と手を洗う習慣をつけたいです。

 

まとめ

トイレの後何気なく、不衛生な手で触ってしまう様々なトイレの部位。

トイレの後、小まめに拭かないと
ウイルスや細菌の温床になりかねません。

 

感染を防ぐためにも、適度にトイレの各部分をふき取りましょう。

 

また、食べる前、顔を触る、トイレの後などは
せっけんで丁寧に洗い流すのが基本。

 

洗いすぎだと逆に手荒れを起こすこともあります。

 

また、せっけんでなくても、
こまめに水洗いすることがリスクを少なくします。

Verified by ExactMetrics
タイトルとURLをコピーしました