コロナが次第に終息しても、テレワークをこのまま継続していって出勤者を減らすことに抵抗があるようです。
どうやら、経営者側はテレワークよりも会社出勤の割合を増やすのが希望なのか?
確かに、在宅勤務中に寝ることやサボり癖を気にしている面もあるのかもしれません。
そこで今回は、在宅勤務中に寝るのでサボってると思われるのが心配、テレワークでサボるのは当たり前と経営者は考える!?、テレワークは効率悪いので減少するのかについて調べていきたいと思います!
スポンサーリンク
目次
在宅勤務中に寝るからサボってると思われるのが心配!
テレワークで在宅勤務になったとしても、便利だなと思う反面、いままでの仕事環境が変化することについていくことも大変です。
周りに誰もいなければ、緊張もなくなり寝てしまうこともありますから...。
その後、出社するときになって、会社にバレてないか不安な気持ちになる人も多いでしょうね。
PCやスマホのログイン履歴をきちっととっているとか、電話やメール、チャットにすぐ対応するなど厳格にルールを決めているなら、寝てばかりもいられませんが...。
勤怠管理も会社それぞれで、WEB監視カメラなど置いているところなど、中小企業はまだ少ないので、仕事に集中する環境を作れているか疑問です。
確かに、テレワークは通勤時間をなくすなど、余計な時間の減らしましたが、在宅勤務になるとその分時間が増えます。
今まで、少ない時間の中で仕事に集中していたとも言えます。
時間に余裕が出てくると、つい眠ってしまったり、余計なことを考えたり、やったりすることに注意する必要がありますね。
スポンサーリンク
在宅勤務でのサボり癖からクビになるかも?
会議等の打ち合わせ、急な用事がなければ、ルーチンワークを自分のペースに合わせるようになるので、公私の区別がつきにくくなる。
仕事中にちょっとした私用で、仕事を中抜けすることもあり得ます。
まだ在宅勤務中の中抜けのルールなど規程されてないと、気持ちが散漫になりかねません。
このようになってしまうと、在宅勤務にサボり癖がついてしまい、バレてクビになる可能性もありますから。
まあ、会社に勤めていた時も寝ることもあるとしても、在宅勤務は基本的に誰も見てないので自分次第。
徹底した自己管理が重荷になってくることも、テレワークはあるかもしれません。
テレワークでサボるのは当たり前と経営者は考える!?
国はコロナや災害等に備えてテレワークを普及させようとしているけども、経営者側にしてはどうも普及させたくない思惑もあるのではないか!?
そんな疑問がわきますね...。
なぜなら、従業員が在宅勤務中に寝ることやサボってしまったりすることを見据えているからです。
コロナなど非常事態なら仕方ないにしても、そうでないなら、自分の目の届く管理下において置けばサボらないで安心だから。
それに、高齢の経営者層であれば、仕事は会社で働くものと言う考えが基本です。
そうやって、何十年間何とかやってきたので、いきなりテレワークなど仕事の環境を変える、技術を使いこなすなど面倒なことです。
まだ、資力や適性な人材がいるならいいけども、ほとんどの会社は、コロナ禍中、そんな余裕はないでしょう。
まだまだ、雇用調整助成金や補助金に頼らないとやっていけないところも多いですから...。
ということで、コロナが次第に終息に向かい、テレワークや在宅勤務の頻度を少なくしたいのが本音ではないでしょうか。
スポンサーリンク
テレワークは効率悪いので減少するのか?
仕事の内容にもよりますが、現場や会社内でできないことも、まだまだあるのではないでしょうか。
それに、在宅での仕事環境を整えるのも、会社それぞれです。
かえって、対面でコミュニケ―ションしたほうが、対応が早く仕事の効率が上がる会社もあるようです。
だいたい、テレワークを始める前のルール作りや環境整備、技術の導入、教育などやることもいろいろあります。
会社のテレワークの取組みの考えや進み具合によって、生産性低下も起きるので、テレワークの普及もスムーズにいかないかもしれません。
※関連記事↓
まとめ
このように、働く方は在宅勤務は便利で続けたいです。
が、寝てばかりとかサボってると思われる面も、経営者側から見られているということも考えておきたいです。
テレワークできちっと生産性を上げているところもあります。
でも、在宅勤務中にサボり癖がついてしまってクビにならないように、自己管理徹底するのも大事ですね。
それでは、最後までご覧いただきありがとうございました!