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鯖缶水煮と味噌煮はどっちがいい!?違いや栄養と毎日食べると体にいい健康効果がある?

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テレビの健康番組でも体に良いと採り上げられる鯖缶。問題は、鯖缶水煮と味噌煮ではどっちがいいのか気になるところ。

 

DHAやEPAが豊富に含まれていて、生活習慣病やメタボの改善に役立つということで、一時期スーパーでも品切れが良く目立ちましたね。何となくダイエットに効果ありそうだけど、鯖缶水煮や味噌煮の違いとどっちが栄養面、健康面で体にいいのか!?です。

 

どちらかというと、テレビでも鯖缶水煮を取り上げることが多いですが、水煮が嫌いならサバの味噌煮缶を毎日食べても健康や体に悪いことはないのではと普通に考えます。

 

 

この記事では、鯖缶の水煮と味噌煮はどっちがいい?と鯖缶水煮と味噌煮の違いを比べてみると、サバの味噌煮毎日食べても健康や栄養効果があるにか!?を紹介します。

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鯖缶の水煮と味噌煮はどっちがいい?

体をより元気に活動的にしたいなら、サバ缶味噌煮。健診でいろいろ引っかかっているようなら、サバ缶水煮のほうがいいでしょう。

 

それにカロリーを考えている、ダイエットしているなら、水煮のほうが望ましい。それを念頭に置いて、水煮、みそ煮、他の味付け缶などバランスよく食べていくのがいいのではないでしょうか。

 

 

塩分に関して、水煮もみそ煮もそんなに差があるイメージはありませんが、塩分を気にしているなら水煮です。でも、これを毎日食べるとなると、結構塩分を摂ることになります。

 

高血圧だとか他に塩分の高い食事をしていない、健常者であれば、1日1缶くらいは一日摂取許容量を超えるほどにはならないでしょう。

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鯖缶水煮と味噌煮の違い!さばの味噌煮の缶詰は健康にいい?

 

脳梗塞や心臓病など血管の動脈硬化に関わる病気を予防する。
これから長寿社会に向かっていく中で、是非とも鯖缶味噌煮も日頃の食事に取り入れていきたい食材です。

サバ缶の水煮は、よくDHAやEPAが豊富なのでテレビでも宣伝が目につきますが、鯖缶の味噌煮はどうなのか?

 

水煮だけだと、さすがに飽きが来て、時々は別の種類のものも食べたくなるのが自然ですが...。鯖缶水煮や味噌煮に含まれているDHAやEPAは、どうして体にいいのか?

DHAやEPAとは

さば、さんま、いわしなどの青魚には高度不飽和脂肪酸のDHAやEPAが多く含まれています。DHAはドコサヘキサエン酸の略で、中性脂肪を下げる効果や、記憶や学習に効果的といわれています。EPAはエイコサペンタエン酸の略で、血栓症を防ぐ働きがあるといわれています。       引用:ニチロさん目的別Q&A
どうしても、甘いものや揚げ物などの脂肪分が多く、カロリーの高いものは、美味しいのでよく体に入れてしまいがちです。そのため血管が傷ついてコレステロール等が溜まると血管内腔が狭くなる。
それを改善、 予防するためにサバの栄養素が都合がいいというこですね。

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鯖缶水煮と味噌煮の違いを比べてみると

ではサバの味噌煮は水煮と比べて栄養成分はどうか?    1缶190グラム当たり

種類 エネルギー  たんぱく質 脂質 炭水化物 ナトリウム 食塩相当量 DHA EPA
水煮 317kcal 26.8g 23.4g 0g 726mg 1.8g 2717mg 2071mg
味噌煮 440kcal 27.9g 29.1g 16.5g 847mg 2.2g 2766mg 2348mg

 

メーカーによっても違いは生じるでしょうが、大体一般的な傾向がつかめるのではないでしょうか!

サバの味噌煮毎日食べても健康や栄養効果があるか!?

こうやってみると、サバ缶味噌煮のほうが水煮に比べてエネルギ―やいろいろな成分が多いように感じますね。中でも炭水化物が味噌煮が味を濃くしていることもあって、糖分が多いことが分かります。

 

DHAやEPAはそんなに差があるようではありません。


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まとめ

サバ缶には、動脈硬化の原因による脳血管疾患や心臓病などを予防するDHAやEPAが鯖缶味噌煮にも水煮にも豊富に含まれます。

 

したがって日頃の食事に取り入れることは体にいい。サバ缶味噌煮の方が糖分が多いので、カロリー制限、ダイエット中の人は、水煮はおすすめです。

 

自分の体質に合わせて鯖缶の種類のバランスを組み合わせるのがいいですね。

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