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食べる順番はまず野菜から!それでダイエットになる? 

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食べる順番をあなたは気にしていますか?

若い頃はダイエットというよりも、
食欲が旺盛だからどうしても口当たりの良い、
食べ応えのある味の濃いものに飛びつきますよね。

 

実際私も、まずごはんものを口にしないと
食事が始まらないと言うものでした。

 

ごはんの次に肉とか魚、
そして最後に野菜と味噌汁を少々いただく。

そしてビールや酒を飲みながらだから、
よくそのようなことがやれたと感心する次第。

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今では野菜ファーストといって、
野菜の食物繊維が糖の吸収を穏やかにするというし...。

 

血糖値の上がり方が緩やかになるというので、
血管を食事のたびに傷つけるのも予防できるということですね。

 

また食物繊維は脂肪を吸着する働きがあるので。

 

脂肪の吸収を抑えるという利点もあって、
ダイエットや中年太りには
是非とも食事の際に習慣づけたいもの。

 


中年太りについては別の記事にまとめています。

⇒ 中年太りが止まらない!何歳からなんで、食事はどうする?


 

また食物繊維を先に食べてしまうと、
中々メインの肉や魚や他の美味しいものを食する欲求が少なくなる
というのもありますけどね。

でも食べ過ぎの防止にはあるので、
ダイエットをホントに考えている方は、
まず野菜ファーストで実行したらよいと思います。

 

しかし野菜と言っても
糖質が多いかぼちゃとかイモ類や砂糖で味付けした野菜料理などは
後で食べたほうがいいですね。

 

なんでもかんでも野菜だからいいのではなく、
食事の際にこの野菜は食物繊維の他に
どんな成分があるのか注意しながら食べる順番を考えるべきでしょう。

 

肉やご飯ものから食べるのは大いに魅力的だけども、
体の健康を考えると、
特に40歳を過ぎているなら
そのようにシフトしていかないと、
後が怖いし面倒なことになりたくないと思いますからね。

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