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炭水化物を抜いたダイエットは逆に太るのではないか?

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つい最近まで、炭水化物を抜いた
ダイエットが取りざたされていました。

 

一方で、炭水化物を取らないダイエット
をして死亡した著名人もいたようで、
その危険性が指摘されたいるようなことが
テレビなどで言われてました。

 

炭水化物とは、ご飯類や麺類それとパン、
糖類に代表される食品。

 

幼少の時から主食として親しんできたので、
どうしても、1日のうちに少なからず口にしてしまうものです。

 

ダイエットをするなら、
まず炭水化物、糖質をとにかく取らないようにする。

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炭水化物を抜くダイエット、デメリット

これが一番わかり易い、
実行し易いと考えている人も少なくないと思います。

 

まあ結局炭水化物とは、
でんぷん、ブドウ糖、砂糖を取っているようなもの。

 


甘いものは太るということついては別の記事にまとめています。

⇒ 甘いものは太るというけれど、食べていいおやつは?


 

だからといって、炭水化物を極端に抜いてダイエットをすると、
実は大変注意すべきことが起こるんですね。

 

糖質を絶対取らないようにして
短期間でダイエットする場合です。

 

基本は脂肪から糖を作ろうとしますが、
それだけでなく筋肉からも糖を作ろうとします。

 

だから結果的に筋肉の量が減ってくるし、基礎代謝も下がる。

 

基礎代謝はその人の体の調子を
総合的に調整しているものだから
、上手く機能しなくなるとまずいです。

 

また筋肉がなくなるとそこが脂肪に置き換わるので、
太りやすくなるともいわれている。

 

簡単に、糖質を抜けば即ダイエットにつながる
というものではないので注意が必要ですね。

 

ですから40歳以降は、人にもよるでしょうが、
年とともに炭水化物の摂取は
段々減っていくのではないでしょうか?

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