冬の季節でも、日差しが強い時もあるので、ふと日焼け止めを塗った方がいいのか気になりますね(>_<)
シミやしわのためにも、冬に保湿とか下地として毎日塗るのは必要なのか、気になりますね。
今回の記事では、日焼け止めに冬でもspf50を使たほうがいいのか、使用期限、冬に日焼け止めを塗らないほうがいいのかについて紹介します。
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冬の日焼け止めにspf50を使う?spf30との違いは
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冬にspf50を使用したほうがいいのか?...
それは個人の生活、活動のなかで日に浴びる割合にもよります。
生活のスタイルでも各人で違ってくるということです。
たとえば夏のキャンプと同様、冬に日差しの強いスキー場に行く機会が
多ければ、それだけ強烈な紫外線を浴びやすくなります。
頻繁に野外で活動する割合が多いのなら、夏に残っ
たspf50を使うのも良いことだと思います。
そうではなく、冬の間ほとんど仕事や通勤であまり野外に出
るのでなければspf10~30が程度がいいでしょう。
spfの値が高くなると肌に良くないといわれますね。
冬に日焼け止めにspf50とspf30と、どちらを使ったらよいか迷うものです。
まずそもそもspfは何なのか...。
よく見かけるのは、商品にspf50+pa++などと書いてあります。
日本人にとって強い紫外線を浴びたときに、日焼けを防止するのに50が適切と言われてます。
だから通常spf50と表示されたます。
30や10は子供や赤ちゃん用に。pa+は強さの度合い。
これも+が4つが最高。
日焼け止めは、spfが強ければ、それだけ負担が強くなる。
なぜなら、日焼け止めには紫外線吸収剤が使われていて、
spfが高くなるほど肌にも相当な負担がかかるからです。
肌のなかで化学反応を起こして、肌に悪影響すると言われてます。
夏だと汗をかくので、塗り直しが
必要ですが、1日のうちでも肌への濃度が薄まる。
冬場だとなかなか塗り直しもない。
だから日焼け止めはその日の終わりにクレンジングで
落として、肌への負担をなくした方がいいです。
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冬に日焼け止めは塗らない方がいい?
冬に日焼け止めを毎日塗るのが、シミや肌の老化にいいのか気になりますね。
かと言って毎日塗るのも面倒だし、肌への負担にならないのかと...。
これについては、やはり本人の生活スタイルによって違ってきます。
たいてい毎日野外で活動するなら必要でしょう。
でも多くの場合、それほどレジャーでもない限り屋内で過ごすのが普通です。
でも肌のシミ、そばかす、赤みなどは紫外線を浴びる蓄積によってできるとも考えられます。
だから、年をとっても肌をきれいにしていたいなら、
冬でも小まめに日焼け止めを塗るのは必要。
それでも最後にしっかり落とさないと、ニキビや肌荒れの原因になります。
面倒ですけど、洗顔は大事です。
最近はドラッグストアで、クレンジングが不要な日焼け止めもたくさんでているので、
自分に合ったものを見つけられればいいですね。
冬の日焼け止めに使い残しのSPFの使用期限は?
夏に日焼け止めを使って、今まだ残っている日焼け止めを持ってるので、
紫外線対策にも、妙に太陽が眩しい時には、塗るべきか?
まだ日焼け止めも半分も残ってたら、塗らないともったいないし...。
夏の日焼け止めに、去年ドラックストアでSPF50を使用して、
その残りがあるので、それを使用する方もいるかもしれません。
一般的に、日焼け止めは開けなければ3年、
開けても1年持つといわれてます。
それに冬は夏と違って、太陽の紫外線の強度が弱まるので、
spf10~30程度の日焼け止めが適当です。
冬は乾燥が激しいので、保湿効果がある日焼け止めを塗るのがいいでしょう。
日焼け止めを塗るのがいいと言っても、冬にまったく日光を浴びないのも健康に良くないという話を聞いたことがありますか?
これに関してこちらの記事でまとめてありますので、ぜひご覧ください。
⇒ 日光浴を服の上からでも、手のひらからビタミンⅮパワーで元気!
まとめ
今回の記事では、冬の日焼け止めにspf50などの使用期限や、まだ使い切ってない日焼け止めをつかっていいのか、日焼け止めを塗らない方がイイのかについて紹介しました。
いろいろ意見が分かれるところもあるようですが、冬にも強烈な紫外線があったり、屋外で長く過ごすなら、場合によっては塗った方が良いです。
日焼け止めに使われている、紫外線吸収剤が肌に負担がかかります。
が、最近ではドラッグストアでクレンジング不要の肌に優しい日焼け止めもあります。
使い残した日焼け止めも1年くらい持ちますから、乾燥し易い冬には、肌の保湿や乾燥を防ぐのに使用しましょう。
自分の肌質にあった日焼け止めが見つかるといいですね^^