１日が充実していて満足感が得られる。
この積み重ねは、自分の生き方、幸福感生きがいに繋がってきますよね。
それも充実感が朝に持てれば、その心、感情が１日の終わりまで
続こうとしますから、なおさら朝を充実させることが大事になってきます。
そのためにまず手っ取り早いのは、朝に太陽の光を浴びることも大切。
今回は朝を充実させるちょっとしたコツについてご紹介します。
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朝 充実させるのに、寝る前のリラックスタイムを持とう！
朝を充実させるのには、まず朝にスッキリ起きられることが大事。
そのため、どうやったらぐっすりと眠れるのか、そして寝起きが
心地よく感じられるのかがポイントでね。
そうでないと、起きても気分が悪かったり、日中に頻繁に
ウトウトするようでは、１日がただ惰性で流れていくだけで、
これをやったという充実感が得られず、気持ちも不安定になりがちです。
それが続くと、やる気や心に影響をあたえ、後々悪い方向に
進んでいくことになりかねませんよ．．．。
ストレッチや深呼吸、入浴、アロマなどちょっとした時間は
かかるけどもリラックスタイムを持ちましょう。
そういった環境を作る意識が、日ごろの眠り易さに繋がってくると思います。
睡眠の質を上げる、睡眠時間
人によって必要な睡眠時間は異なりますが、世間で言われているのは
１日６時間から８時間と言われています。
自分の体調に合わせてこのくらいの時間は確保したいです。
よく年齢によって必要時間が変わるように言われてますけど、
季節や自分のその時の体調でいろいろ変動するような実感はありますね。
だから自分のその時の体調に合わせて修正していくのがいいかもしれません。
睡眠の質が下がる、パソコン、スマホ
自分でも本当にいけないと思っているんですが、寝る３０分前
とか直前までパソコンやスマホを見ている。
あなたもそうかもしれませんが．．．（笑）
パソコンやスマホから発しているブルーライトが、睡眠の質を
上げるのに必要なメラトニンというホルモンを減らすということ。
聞いたことがあるかもしれませんが、これが寝つきを悪くすると言われてます。
現在、スマホ、ネットと無縁な生活を送るのは難しいですが、
将来の事を考え、寝つきをよくするには、就寝前の使用を控えることも大切です。
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朝の目覚めは、太陽の光から．．．朝の充実を
朝の目覚めにはカーテンを開けて、太陽の光を浴びることも
大切だとよく言われてますよね。
部屋の位置関係やカーテンの厚さ、色合いによって
違いはありますが、カーテンを開けなくても自然に
明るくなる部屋であれば、大体自然と目が覚めます。
それでも、意識してカーテンを開けて太陽光を浴びれば、
体内時計がリセットされます。
そうすると、起床後に太陽の光を浴びてから
１４～１６時間後に人は自然と眠たくなって
眠りにつくというサイクルがあるんです。
最近でもテレビでよく睡眠に関する番組がやってて見てるんです。
それで、体内時計のリズムを保つには朝は決まった時間に起きる、
そして休みも同じ時間に寝るリズムを作る。
これが大切だということです。
寝だめはいけないし効果がなく、休みだからいいだろうということでもない。
こういうと不都合を感じますが、結局長い目で見れば将来的にわたり、
長く自分の体調、心、機能のパフォーマンスを維持できるということです。
だから、基本的に朝の目覚めと朝の充実を得ることは大事。
睡眠の質と体温の変化
睡眠が１日の体温の変化に関わっています。
日中は大体活発に動くことになっているので、体温が上がりま
すが、１日の終わりとともに、体温が下がってきます。
その体温が下がったタイミングで眠りやすくなると
言われるので、１日のメリハリある行動、活動が大切になってきますね。
その体温による落差が激しいほど
深い眠りが得られるということですから。
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まとめ
朝 充実させること、充実感を朝に持ってくること
その習慣が、生活の充実感に繋がってきます。
そのため質の良い睡眠が大事。
睡眠の質が悪いと気分も落ち込みウツ病や認知症にもつながると言われてます。
生活習慣病にならないためにも、意識したいところです。
逆に睡眠の質が上がればスッキリと朝が起きられ１日活発に過ごせます。
記憶や集中力アップなど、脳にも影響するということなので、
体の心、気持ちにもプラスに作用します。
だから、日頃、朝の充実に意識を向けましょう。
