コロナウイルスの影響で今後は仕事もテレワークが加速して、在宅勤務の働き方が段々と定着。
通勤時間が無くなるのはいいことですが、テレワークで運動不足になり体調不良や疲れが取れないことも。
通常、 テレワークで太る対策として、食生活、運動、サプリなどでダイエットを考えますが...。
この記事では、テレワークで一日中家にいるし動かないから太る!?痩せる対策は?や、テレワークの激太り対策と家にいても痩せる方法、テレワークで疲れが取れないならリズムある生活について紹介してます。
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テレワークで一日中家にいるし動かないから太る!?痩せる対策は?
テレ―ワークで太るからといって、ダイエットのために食事を減らすとか、あまり食べないというのは良くありません。
ダイエットのために自分の筋肉を減らすと、かえって基礎代謝が下がって太ることもあり得ます。
痩せることの本質は、余分な脂肪をため込まないこと。
コロナウイルスの感染を避けるため、仕事がテレワークになるとホントに動きが不活発になります。
新しい生活様式の普及で外出もマスクをするので面倒になりがち。
動かなくなるのでコロナ太りになりやすいです。
そこで朝は朝食を抜いたり、ジュースだけ。
また炭水化物のごはんや麺類を摂らないでダイエットしようと思いがちです。
そもそも自分の体重には脂肪の他、筋肉や水分、骨などいろいろなもので構成されてます。
普段から様々な体に必要とされる栄養素を摂ってないと、体の中で代謝が活発に行われません。
炭水化物の糖分も体に入れないと、脳の活動も抑えられ朝にスッキリといいスタートがとれません。
エネルギーも沸かないため、やる気を削がれる恐れもありますね。
しっかりと噛むことでアミラーゼの消化酵素が分泌され、満腹だという指令がでることで、
食べ過ぎることも抑えます。
その他、タンパク質やビタミン、ミネラルを摂ることで、筋肉の減少を抑えます。
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テレワークの激太り対策と家にいても痩せる方法
テレワークになっても、通常は座っている時間が多くなります。
オーストラリア等の研究調査で、1日に座っている時間が多いと体に悪影響を及ぼして、
死亡リスクを高めることが分かってます。
この事例をテレビで知った人もいるでしょう。
特に日本人は世界でも座っている時間が多く、望ましくない結果が出ています。
そのため、よく言われる”貧乏ゆすり”や1時間ごとに立ち上がって、少々周囲を歩き回る。
このようなちょっとしたスキマ時間を利用して、小まめに動く。
このような意識でテレワーク前の体調を整えておくことは大事ですね。
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テレワークで疲れが取れないならリズムある生活を!
テレワークで運動不足が長く続くと、疲れが取れないこともあります。
筋肉量も減ってくるため、体を動かす基礎代謝が減るので、テレワーク疲れを起こさないことが大事。
食事の面でいえば、消費カロリー > 摂取カロリー。
通勤時間が無くなったことで、外出しない場合は屋内でのスクワットなどの筋トレ、ストレッチ、ヨガ、ラジオ体操などで体を小まめに動かす。
就寝時までスマホ等を見ているとブルーライトが睡眠の質を低下させます。
睡眠の質をよくすることがダイエットにも好影響を及ぼすからです。
朝の朝食が入ると、その1食分でペットボトル500mmぐらいの水分が摂れると言われてます。
朝の起き始めは体の水分が減っています。それは寝ている間に体の水分が蒸発しているから。
朝から決まった時間に食事で、エネルギーの減退や代謝の減少予防すると共に、熱中症対策にも有効。
また筋肉が水分をためる機能もあるので、体が水分不足にならない。そして筋肉が脂肪に
置き換わらないように意識することが必要ですね。
時間帯ごとのメリハリある生活を意識することが、テレワーク太りか痩せるかの分岐点です。
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まとめ
今後テレワークがあらゆる仕事で、働き方の1部に取り入れられることが多くなるかもしれません。
会社に行けばその分、体も動く機会もありました。
テレワーク太り、コロナ太りでダイエットを意識することもあります。
ただ食事を抜けばよいというものでもなく、通常と同じバランスよく食事する。
座りっぱなしでなく、スキマ時間に小まめに運動や動き回ることも大事になってきます。
在宅勤務だと気が緩みがちですが、メリハリある生活が大切!
普段からの体調の維持や生産性の向上を意識したいものです。