中高年、40歳後半あたりから食事の量が
減ってきたとか気になったりすることがありませんか?
逆にそのくらいの年齢でも食欲旺盛な人も
いると思いますが、比率としては
少なくなる傾向の人が多くなると思います。
この記事では、食べない方が体調や調子いいので元気!?や、
健康でもお腹空かないで食べないでいるとどうなる!について紹介してます。
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食べない方が体調や調子いいので元気!?
天ぷらなど消化に悪い油ものを好きなだけ
食べてた時期があって、その時は体がしまらないというか、
シャキッとしないから体の調子が悪いと感じる方もいますよね。
逆に腹八分というように自分の感覚で
腹7~8割くらいだと体や気分がいつもスッキリして
体調がいいと感じたりするものです。
消化にも食べた量に比例して消化酵素、
エネルギーが消費されるわけだから、
エネルギー消費量が少なくなったのだ
といわれれば、それまでなんですけどね。
それで、面倒だから食べなくてもいいかなと、
ほったらかしておくと、何かするにしても
疲れやすくなるというのはある気がします。
※関連記事↓
長寿遺伝子のスイッチを入れるなら食事を減らす、
カロリー摂取量を減らすことについて、こちらの記事
でまとめてありますので、ぜひご覧ください。
⇒ 長寿遺伝子のスイッチを入れるならカロリー制限すればいい?
個人差があるので食べる量も人によって適量は違いますが、
あまり食べない方が、普段の生活を送る上ではいいのかもしれません。
健康でもお腹空かないで食べないでいるとどうなる!
巷で小食を勧める本とか、1日1食の方が若く、老けない、
病気にならない等の本やテレビでその手のものが放送されてました。
その影響もあり、1日の食事の量を減らすことを意識したりしていて
1日2食にしたりするとやっぱり体重が減ってきました。
食べないと減るのは当たり前だけれど、
自分の場合は逆に疲れやすくなったり
、気力がわかなくなったりと、なにかと不都合を感じるようになりました。
だから食べないとどうなるかというのは、その人の体質、
気質によるところが大きいのではないかと思いますね。
あまり食べないでいると、体も慣れてしまって、
お腹が空かないと感じて感度が鈍ってしまう。
実際は食べてないのに脳が勝手に
空腹でないといつも感じてしまう...
そんな感じになってしまうんでしょう。
でもそれって怖い感じもします。
小食だと胃も縮むと言われるように
胃の働きも鈍るということですよね...。
若い頃と違って、何をやるにもより
疲れやすくなるし、気力もわかなくなる。
だからダイエットだ小食だと言われても、
その人にとって適量や満足のいく量
でないといけないのではと思います。
1日3食は多いという学者さんもいますが、
長生きお年寄りも食生活の番組を見ていると、
みなさん結構な量の食事をしているなと感じます。
もちろん個人の事情や体質もありますから
、ひとくくりにできませんが、基本的には1日トータルで見るなら、
しっかりと適量を食べるのは大切ですね。
食べない生活から、胃腸に負担のないものから始める
いくらお腹が空かないと言っても、
食べないと体力も弱り体重も減り病的な感覚に
襲われることもあり得るんじゃないかなと。
だから、ストレスなど何らかの原因で、
あまり食べるきが起きなくても、まずは食べる量を一定
以上は摂る環境においたらどうでしょうか?
揚げ物とか極端な刺激物や肉、
冷たいものは体にいいということはありませんね。
まずは胃腸に優しい酢の物や野菜、海藻類、
果物類だったらいいんじゃないでしょうか。
ビタミン、ミネラルもそれなりにとれますし、
もうちょっと元気になったらごはん、魚、肉というように
段階を踏んで、元の食生活に戻していくのもいいかもしれません。
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